晴彦日記

双極性障害1型と1型糖尿病(インスリン注射必要)と闘いながら、少しでも幸せになれるように頑張っています。

囲碁

2007年07月07日 18時40分15秒 | 囲碁・将棋
将棋を観戦することが大好きです。
将棋を自ら指さなくなりました。

羽生義治さんのような
プロ棋士が指す将棋を観戦するだけです。

Web2.0の世界に嵌り
テレビを見なくなる以前に
NHK囲碁将棋ウィークリーを
良く見ていました。

将棋は手数が短いため
将棋の解説者は
最後の詰めまで解説してくれます。

でも囲碁は手数が長過ぎ
観戦には適していないと思います。
囲碁を最後まで解説するのは不可能です。
囲碁は自ら指すのが面白いです。

塚本小学校6年生までは
良く将棋を指していました。

巣鴨高校2年生の時
囲碁に出会いました。
囲碁のルールは
将棋よりも簡単です。

しかしながら
囲碁は奥が深いです。
陣取り合戦です。
相手の石を殺すことも出来ます。

囲碁をどのような感覚で
打てば良いのかを
理解するのに3ケ月かかりました。

榊原9段が書いた
中級者用の本からヒントを得ました。
厚みの感覚を理解できました。

囲碁の良い所は
紙に書いて遊ぶことが出来ることです。

巣鴨高校2年生の時
日本棋院にて
囲碁専用の紙を買い
鉛筆にて黒丸・白丸を書き
友達と熱き戦いを繰り広げていました。

巣鴨高校2年生の時
クラスの囲碁仲間が
本因坊リーグにて6人が参加していました。
基本的には
休み時間と放課後に行っていました。

しかしながら
授業中も紙と睨めっこです。
授業中に黒丸・白丸を書き
授業中に紙をリレー式に
回し渡してもらったこともありました。

巣鴨高校にて
島村先生(古文)
高木先生(地理)は
囲碁好きの先生でした。

島村先生(古文)
高木先生(地理)の自宅まで
遊びに行ったこともあります。

私が囲碁を真剣に取り組んだのは
巣鴨高校2年生の1年間だけです。
たった1年間ですが
大きな財産を得ました。
一生の趣味となりました。

現在は
友人と時々
電話で会話をしながら
囲碁インターネット9路盤対戦にて
楽しみます。

囲碁インターネット19路盤対戦にて
知らない人とやらない方が良いです。
囲碁は1手間違えたら命取りです。

Yahoo囲碁より
棋聖堂GoServerの方が
検討する時に便利です。

Yahoo囲碁
棋聖堂GoServerは
JavaScriptソフトを利用しているため
パソコンが上手くいかない時が多いです。

サンマイクロシステムズ社は
Javaを頑張って下さい。

追伸:
囲碁19路盤対戦は
畳の敷いてある部屋にて
良い碁盤と
良い石にて
親しい友人と
煙草を吸いながら
緑茶を飲みながら
打つのが最適です。
これが日本流囲碁の楽しみ方です。

日本人囲碁プロ棋士は
韓国人
中国人に押され気味です。
日本人プロ棋士はもっと
囲碁を頑張って欲しいです。

囲碁ほど難解なゲームは有りません。
コンピューターソフトもまだまだです。

運やツキの多い麻雀ではなく
日本人は囲碁をもっと楽しみましょう。

老後のボケ防止に最適です。
若者は考える力が付きます。

中年男性もたまには
仕事の手を休め
囲碁をすることを推奨します。

女性にも勿論お勧めです。

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