最近、第三舞台や夢の遊眠社のお芝居を見直ししています。
ビデオで観劇するときは、もっぱらキャラメルが多いのですが、そればっかりでは駄目ですからね。
で、連続で見たのが、第三舞台の「朝日のような夕日をつれて91と97」です。
ゴドーを待ちながらというサミュエル・ベケットの戯曲を下敷きに作った、第三舞台の代表作であり、旗揚げしたときの作品です。
これが実に面白い。
というか、物凄い。
何がすごいって、動きというか、表現というか。
何かを表現することって、こんなに自由なんだって改めて思います。
まだまだ私は頭が固い。
それに、ストーリーというか、喋っている台詞が、当時でいう未来のことを喋ってるのですが、そのままのことが、今行われているのがすごい。
鴻上さんは、すごく下調べして書いたんだろうなと思います。
こういう芝居はうちの劇団の色ではないし、まず出来ないだろうと思いますが、改めて勉強になりました。
そういえば、副音声で、鴻上さんからの宿題で、小説と映画の感想文を書かされて、みんなの前で発表したということを言っていました。
うちの劇団の若手は、とにかく自己表現が苦手です。
だから、自分で読んだ、見た内容を、書面に起こして、みんなに説明する。
これって、伝えることの勉強になりますよね。
今度やってみようかなぁ。
ビデオで観劇するときは、もっぱらキャラメルが多いのですが、そればっかりでは駄目ですからね。
で、連続で見たのが、第三舞台の「朝日のような夕日をつれて91と97」です。
ゴドーを待ちながらというサミュエル・ベケットの戯曲を下敷きに作った、第三舞台の代表作であり、旗揚げしたときの作品です。
これが実に面白い。
というか、物凄い。
何がすごいって、動きというか、表現というか。
何かを表現することって、こんなに自由なんだって改めて思います。
まだまだ私は頭が固い。
それに、ストーリーというか、喋っている台詞が、当時でいう未来のことを喋ってるのですが、そのままのことが、今行われているのがすごい。
鴻上さんは、すごく下調べして書いたんだろうなと思います。
こういう芝居はうちの劇団の色ではないし、まず出来ないだろうと思いますが、改めて勉強になりました。
そういえば、副音声で、鴻上さんからの宿題で、小説と映画の感想文を書かされて、みんなの前で発表したということを言っていました。
うちの劇団の若手は、とにかく自己表現が苦手です。
だから、自分で読んだ、見た内容を、書面に起こして、みんなに説明する。
これって、伝えることの勉強になりますよね。
今度やってみようかなぁ。