新型コロナウイルスの「第7波」により、岡山市内で救急患者の搬送先がすぐに見つからない「救急搬送困難事案」が急増している。7月下旬から増え始め、8月の第2週は29件と今年最多に迫る水準となった。県などは適切な救急車の利用を呼びかけている。
伊原木隆太知事は記者会見で救急外来が破綻しないよう注意を呼びかけた=2022年8月22日午前9時14分、岡山県庁、
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救急搬送困難事案は、救急隊が医療機関に患者の受け入れが可能かどうかの問い合わせを4回以上し、現場に30分以上とどまったケースを指す。
岡山市消防局では、7月までは多くても1週間に10件程度だったが、8月1～7日の週は16件に。8～14日は29件に跳ね上がった。このうちコロナ感染が疑われる事案は17件で、半数以上を占めた。今年に入って最も多かったのは2月14～20日の32件だった。
伊原木隆太知事は8月22日の記者会見で、救急外来全体が破綻（はたん）する懸念があるとして、「救急車の利用は真に必要な場合のみにしてほしい」と訴えた。（雨宮徹 （ パソコン内記事から汎用）
※実際に普通の病気で搬送お願いしても 受付先を探すのに時間が掛かって ものすごく心配だった とか。
とりあえず コロナが減少 良い薬が出来て インフルような 扱いにならないと
毎日 増えた 減った だけでは 元気な物も 罹患者も 安心できない
医療関係 とか 保健所関係者の感染が増えると 社会は止まってしまいそう
お偉い方は 考えてよ 身近な問題を・・・
