昨夕に帰宅しました
喪主(孫の女性)と姪の私で 通夜
昔話に 一世紀を生きた人生は 喜怒哀楽
それにかかわった 兄弟 子供 孫 甥 姪と係わりが思い出された。
しかし 後を継ぐはずの 子供は死去 孫が一人。でも 他家に嫁に行き
当家は 継承する人もなく 永代供養に 移行するしかない。
葬式は 近所 家族の知人親戚で
104才の 終末を拍手で送って
無事 葬儀を済ませ 寺参りも済ませました
長くかかったが
「生きた時の無縁を 亡くなって行った」
当人 「生きた時 してくれなかったの?」
「だって 孫さんがやっていたが 連絡ないんだもの。」
嫁に行った先も 大変なのに 実家の世話を 可能な限り やっていたんだろう
103才の人生にかかわった まわりの人生も又長い