![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/ff/303df17634896fb9877761b28dfafa69.jpg)
宝寿台を望む。
錦秋霊山(2014.10.26)
「その1 お気に入りの甲岩」「その2 絶景とスリル」の続きです。
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10月下旬の標高約800mの山中なのに暑く、ここからは半袖山行となりました。
霊山城跡出発 11:55
休憩中から目を付けていました。
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一際鮮やかだった・・・トイレの傍の木 (^^ゞ
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東物見岩までは緩やかな一直線の登り。
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ヤマモミジ?
鎖がありますが使わなくても大丈夫。
霊山最高峰(標高825m)東物見岩 12:05
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海が見える・・・残念ながら今回は太平洋は見えませんでした。
正式な道ではなく踏み跡を辿って学問岩の上。
そこから慎重に下って登山道に復帰。
いったん下って三角点峰にイノシシが地面を穿り返した跡を見ながら緩く登り返し。
三等三角点(標高805m)がある場所は眺望なし。
それなのに・・・狭いのに休憩場所になっていたので三角点タッチはできず。
その登山道を挟んで反対側。
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すぐ傍に見える岩は五百羅漢岩。
天の釣舟から。
お次に向かうは
蟻の戸渡り 12:20
怖い怖いという声が後ろの方から聞こえていましたが
巻き道があるので無理する必要はありません。
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東物見岩と彼方に蔵王山。
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左側の樹林から突き出た大きな岩。
二ツ岩まで続く道が霊山登山マップに破線で記されていましたが?
蟻の戸渡りを渡り切ったらそこは望洋台。
そこから続く鎖を使って慎重に濡れた岩場を・・・雲がないのに雨降った?
やっぱりスケスケのアルミ製の橋を渡って背の高さぐらいの岩の段差をヨイショ!
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定員1人、無理して2人。
真下はとても見れません・・・畳二畳はないかも猿飛岩から。
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太平洋が見えているかどうかは玉野溜池を目印に。
ブルーのラインが見えますが水平線ではなくて空気の層みたい・・・
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今回は仙台平野や牡鹿半島や金華山は見えませんでした。
無線中継所跡からの道、蟻の戸渡りの巻き道を合わせて少し進むと五百羅漢岩の道標。
登り方がわからずいつもは素通りしていますが今回は果敢に取り付きます。
先ずは背丈くらいの段差を攀じ登り・・・怖。
その先は自分の岩登りの技量に合わせてという感じで
五百羅漢岩 12:42
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登った先からの景色もなかなかいい感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/1d/c44f6f831bc19de5656d4dd28f534ff7.jpg)
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宝寿台と・・・
人が見えたので特定できました日暮岩。
山中に何かの施設が建設中のようですが?
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浮かぶ安達太良山。
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何故五百羅漢岩?
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南東側・・・無線中継所跡の斜面は錦霞渓。
五百羅漢岩出発 13:02
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振り返って・・・
この場所の踏み幅は足ひとつ分 (-_-;)
ただ、崖際には倒木が引っ掛かっていてその根が広がり・・・視覚的に救い♪
そうでなければ登らなかったかも。
最後の段差。
団体さんが通り過ぎるのをちょうど頭の上の高さから直立不動で待つ。
1・・・10・20・30人オーバー。
ちなみに私、間違えられました!?
阿羅漢様じゃないって (^^ゞ
ついでに反対側の岩にも登って
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鮮やか収穫♪
次で最後・・・続きます。
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余談ですが・・・
磐梯吾妻スカイラインは11月13日の15時から積雪のため、早めに冬季通行止めになったようです。
今朝の出勤時に見た吾妻山や安達太良山は真っ白でした。