コイ、秋色を遊ぶ。
「福島市民家園の初秋の花々(2015.9.13)」の続きです。
あづま総合運動公園内にある福島市民家園を後に、駐車場に戻る途中・・・
コイが泳ぐ巨石広場の池に一寸立ち寄って、
池に浮かぶ落ち葉や、
コイがつくる(作る・創る・造る)、
波紋・・・を。
コイに翻弄されて浮き沈み。
隅に追いやられて岩に引っ掛かかったり。
涙雨(るいう)
ほんの少しだけ降る雨、または悲しみの涙を表したかのように降る雨。
止んでいた雨が再び降り始め・・・
その波紋が加わる。
遊んでくれてアリガトウ。
すぐに水面から雨の波紋が消えて・・・
もう帰ります。
どんぐりころころ。
ヒメクグ(姫莎草)のポンポンは花穂。
花穂や葉を手で揉んで匂いをかいでみると甘い香りがするそうな。
(葉を拡大表示してみたらノコギリのような棘が・・・)
今度見かけたら(って、どこにでも生えているかも?)試してみようかな?
ススキ(薄)とサクラの木。
咲き残りのシモツケ(下野)
徒長枝・・・
アベリアまたはハナゾノツクバネウツギ(花園衝羽根空木)
車に戻って散策終了 12:00
これでおしまいです。