この後の決定的瞬間は撮れず。
9月13日。
クラブ山行の日でしたが、関東・東北豪雨・・・
神室岳(仙台神室)登山が中止に。
天気が悪いから山歩きは止めよう。
あづま総合運動公園内にある福島市民家園に、
(今回は古民家ではなく)初秋の花々を撮りに行ってきました。
ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)で今年ホトトギス3種目。
ヒガンバナ(彼岸花)・マンジュシャゲ(曼珠沙華)・リコリス。
とりあえず園内を1周。
咲き残っていたギボウシ(擬宝珠)
少しの風でも揺れるミズヒキ(水引)は撮り難い。
マユミ(真弓・檀・檀弓)のピンク色の実がぶら下がる。
コナラのどんぐりだと思うんですが、ミズナラのかも?
ゲンノショウコ(現の証拠)
ヤマハギ(山萩)
ハチが多くてすぐに退散 (^^ゞ
足下を見れば・・・
小さなトゲトゲキノコ。
昨日の夕飯は栗ごはんでした・・・クリ。
旧菅野家と田圃と案山子と彼岸花。
次の旧馬場家に向かう途中・・・
よく聞かれるんでしょうか?
新たに「山申す」の説明が。
「山申す(やまもうす)」
民族神の「山の神」を祀っています。
山の神は山を支配し、ものを産み育て里の人達を守る神様です。
「山の神様に収穫の感謝と山の仕事の安全をお願い申し(す)上げます」の意味。
あ、ネコ発見!
最初は警戒していましたが、少し離れた場所からしゃがんで見ていたら・・・
ここが望遠ズームレンズへの交換タイミング。
その場で寝てしまいました。
団体さんはすでに先へ。
空いてきたので少しばかり順路を逆走 (^^ゞ
案山子は見ていないんだな・・・
ヒガンバナの下へ再び。
モンキチョウが蜜を吸いに来ていましたが・・・
「ハナアブがモンキチョウをつっついた!」
その攻撃の瞬間は撮れませんでした。
入れ替わりに来たのは???
稲穂垂れる。
ヤマジノホトトギス再び。
シュウメイギクはまだ蕾。
花火みたい。
雨がパラリパラリと落ちてきて。
ウバユリ(姥百合)の実を木の陰から覗き見して・・・
民家園を後にしました。
福島市民家園の分はこれでおしまいです。
只見のマッターホルンこと蒲生岳から無事帰宅。
鎖とロープの連続・・・
その疲れよりも、早朝4時起きの方がかなり効いていて (^^ゞ
では、おやすみなさい。