白いつぼから色鮮やかな赤いかさ。
タマゴを探して水林自然林(2015.7.20)
「その1」の続きです。
散策路はもちろん薄い踏み跡沿いも。
なんだか心細くなったので、熊除けの鈴を付けてまでタマゴタケを探ったのに・・・
四阿の基礎のこんな分かり易い場所に (^_^;)
周りにも何本か生えていましたが、探している幼菌がないなぁ~。
上名倉堰沿いでキハギが咲き始め。
ヤマユリは終盤。
ジャノヒゲ(リュウノヒゲ)かな?
キンミズヒキも咲き始め。
荒川右岸の堤防へ。
日向のヤマユリ。
比べて薄暗い林内を背景に。
暑い!
賑わうキャンプ場を横目に再び涼しい林内に逃げ帰る。
ヘクソカズラの臭いを嗅いだことはありません。
健在です。
約3時間前よりも濁りが消えた荒井堰の流れ。
駐車場が17時に施錠されてしまうので・・・
散策終了 16:30
モクモクと発達し始めた雲を見ながら帰宅。
17:32
17:38
雲の天辺が広がって、かなとこ雲になるかならないか。
17:46
17:50
周りでは雲が発達するけれど・・・
自宅周辺では雨が一滴も降らず、暑いまま。
おまけ。
一昨年の9月23日に水林自然林で撮ったタマゴタケの幼菌。
これからもキノコの季節。
まだまだつぼを破ったばかりのカワイイのに出会えるチャンスあり。
これでおしまいです。
暑い中を押してでも探しにいきたくなるわけですね。
しかし、そちらのモコモコはかなりダイナミックですね。こんだけ空気が自由に動き回っているのかと思うと不思議なものです。
こちらも、モコモコとピカピカが見えたのですが雨は一滴も降りませんでした。風が吹くと砂塵が舞うのが見えると「ほどよい」一雨が欲しくなります。あくまでも「ほどよい」です(笑)
タマゴから孵ったばかりのような幼菌を探しているのになかなか見つからないのは・・・って、水林では保護されているし。
まだまだ理想のタマゴタケを探します!
ここのところ周りではモクモクと雲が発達するんですが・・・
何日か前は風も吹いて雷鳴も(1回だけ)聞こえましたが、それでも雨降らず。
あまり早い時間に降ってしまうと蒸し暑くなるので、ほどよい夕立が欲しいところです。