雪と青空と久しぶりの噴気
「雪景色の福島市民家園(2014.2.11)」の続きです。
民家園を後にして
2月9日の大雪で一面の雪原になっているであろう
あづま総合運動公園の「せせらぎ・桜の広場」を目指して大駐車場へ
でも、その前に・・・トリムの森の駐車場に寄り道
そこから道路を渡って雪深い歩道をズボズボ
雪田んぼ
その向こうに吾妻小富士と一切経山
澄み渡る青空は気持ちがいいものです。
冬青空という季語があるようですが、立春を過ぎているから・・・詠めないし、わからない (^_^;)
佐原地区の人は苗代に種を蒔く基準がふたつ!?
左下に見えている赤い屋根は慈徳寺
慈徳寺の種まき桜と吾妻小富士の種まきうさぎ(雪うさぎ)
大駐車場へ
あづま総合運動公園のてっぺん「しゃくなげの丘」を目指して
先ずは園路沿いの香りのバラ園
昨年の12月15日に訪れた時は雪の中でバラが咲いていましたが、今回はしっかりと剪定されていました。
ただ、除雪した雪の山が一部・・・
せせらぎ・桜の広場やスポーツイベント広場の斜面では子供達がソリ遊び
その斜面以外には殆どトレースがなかったので勿論頂きました♪♪♪
金剛山のぼけ封じ観音が呼んでいるような・・・でも (-_-;)
山頂部が見えているのは鬼面山だけの安達太良山
池は凍結
そこには想像を掻き立てられるような面白い模様が色々と
S字カーブ
最初は誰のトレースもない場所に道を付けるのを楽しんでいましたが、だんだん・・・
階段の吹き溜まりなどの積雪が多い場所では膝下ぐらい
雪かきの疲れが残っている身体には堪えました。
ここからだと山の上に吾妻小富士がチョコンと見えます。
続きます。