![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/bc/377baaab9a0684b4daa4a79556a3f12a.jpg)
愛宕山山頂より。
展望を求めないはずが、やっぱり登ってしまった (^^ゞ
飯坂温泉散歩(2015.2.8)
「その1 八幡神社・鯖湖神社」の続きです。
鯖湖湯の斜め向かいに旧堀切邸。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/54/0dee7c0a6f66daa43bf56a3145c83494.jpg)
石段上って
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/f6/d969e7dc15ab2b94bb59dc197d7c9ddd.jpg)
裏門でした。
???
旧堀切邸
開館時間 / 9:00~21:00
入館料 /無料
休館日 / 年中無休
禁止事項 / 喫煙・火器使用・飲酒・ペットの同伴
これはいいんですが・・・
温泉供給施設の工事の為、手湯及び足湯の解放をすべて中止しております。
大変ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解をお願い致します。
(使用中止期間)
2月9日(月)・10日(火)・16日(月)
(使用中止時間)
9:00~21:00
今日は2月8日なのでセーフ!
ここから入館してもいいんですが、ぐるりと回って、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/c6/f931a7c79d93129d99f25f66d1a345fd.jpg)
やっぱり表門から・・・の前に案内板。
「冬の旧堀切邸つるし雛かざり」のパンフレットが貼り出されていました。
つるし雛かざり
期間 / 平成27年2月21日(土)~3月3日(火)
場所 / 旧堀切邸主屋
漸く入館。
左側には「主屋」、右側には観光案内スペースの「離れ」があって、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ed/b94408c3b3cb6cc7d58b45b269329b34.jpg)
正面には、福島市の有形文化財に指定されている「十間蔵」
見学は後ですることにして、先ず「足湯・手湯」に直行!
あれ、けっこういるな~ (^_^;)
少々待っていましたが、なかなか空かないので、
「お隣、宜しいでしょうか?」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/06/f8/8b95c321160c4d76022aace4d0b8244d_s.jpg)
足の指を広げて隅々まで!?
源泉掛け流しの無色透明のお湯の温度は38℃から42℃。
ちょうど良い湯加減で、なかなか場所を空けられない (^^ゞ
結局20分ぐらい足を浸していたのかな?
時計を確認したら、もう14時をとうに過ぎていました。
持参したタオルで足を拭いて・・・
足拭き用のタオルを持っていない場合は「離れ」で借りる事もできます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/16/bdc4110f85db5ee09b7d1d4a0cba860e.jpg)
いろいろ押しているので、主屋の見学はまたの機会に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/70/0c24a04391b47f74cd10af3d0b42d935.jpg)
十間蔵の内部を撮ってから、
離れでパンフレットを頂き、旧堀切邸を後にします。
(旧堀切邸については「飯坂温泉オフィシャルサイト・旧堀切邸」で)
表門から出れば常泉坂。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/f8/ff705674b3f651c434aa7a1bd4ee64ea.jpg)
あ、じゅらくだ。
気になったのは飯坂ホテル聚楽・・・もそうですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/29/8024dbbe7143a2a30e3984e8891a6df0.jpg)
常泉寺の塀のお地蔵様。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/07/6b93f93530ffa068270585fe87e04d55.jpg)
摺上川に架かる新十綱橋を渡って、国道399号線を横断。
与謝野晶子の歌碑と伊達一の碑は撮り逃がし、愛宕山公園へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/9d/c3785a787fab15d89c4ef6bc009d2c1a.jpg)
公園をくまなく回るために、案内図をしかと確認。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/17/f88481c1d137ddd60680ad27f693fd80.jpg)
ははん (^_^;)
急な石段も・・・
雪が付いていなければ、後ろを振り返らなければ、なんてことありません。
2分も掛からず石段を登り切り、鳥居をくぐって、
愛宕山山頂 14:40
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/a8/4130c5e059392e4efcd7f59af785de5d.jpg)
山頂には愛宕神社が鎮座。
愛宕神社の縁起
摺上川を隔てた湯野側にある小高い山が愛宕山(標高141.3m)で、
山頂にある神社が輯過突知命(かぐつちのみこと、火ぶせの神)を祀るのが愛宕神社であり、
戦前は火伏せの神様として、多くの信仰者が訪れていました。
ご神体は将軍地蔵(戦の神様)で旧号を愛宕大権現と称したが、
明治五年に神仏混淆により改称され愛宕神社となった。
大正・昭和時代から桜の名所でもあり、祭禮は四月第三日曜日にとり行っています。
湯野愛宕神社氏子会
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/cf/39a9da05524b8e5878374264c6656f44.jpg)
狛犬。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/85/a11aba70e8a77c5f03ad0329521a3df0.jpg)
さあ、展望でも楽しみましょうか?のその前に・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/86/e2a4b06964d5a91ea9ddd973f496136e.jpg)
下る時は別ルートで (~_~;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/c0/9d2497fc86e901e2fe96a75bbd02817b.jpg)
今にも雨が降り出しそうな空の下、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ba/f36f6b7e1b62aea7ca05c5f5ca09808f.jpg)
信夫山はバッチリ見えましたが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/34/c999749636870a11c71b18dfee1601d5.jpg)
安達太良山や吾妻山は残念ながら確認できませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/1b/9dd64d6431b4285c372c1833acbbb7ea.jpg)
三角点(標高141.2m)がありましたが、地面に埋まっているために側面が見えなくて何等かは確認できず。
(後日、調べた結果、四等三角点でした)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/21/2bdab0c93d755d63a004dbb51676d593.jpg)
文学広場には宮本百合子の文学碑。
北に続く尾根に道が続いているので辿ってみれば、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/f6/3df516663c0ca013491361db9cfc2617.jpg)
石祠。
さらに奥に山道が続いていましたが・・・
持っている地図では愛宕山公園の敷地のはずなんですが、果樹園?
石祠に戻って、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/4a/022fca9a7e23491c648a37acb0786c31.jpg)
飯坂温泉での初入浴は、子供会で訪れたホテル聚楽でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/9a/e0c7d249e88bb1137a68fbc66c6151e9.jpg)
ちょうど15時。
予報よりも3時間ほど遅く弱い雨!
石段を下らないで、傾斜が緩やかな歩行者専用の舗装路と広場を通って、
下山?しました。
続きます。