ひーたの休日

続々編「ひーたの休日#3」
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秋化粧の魔女の瞳(2014.9.21)その5 家形山

2014年10月06日 07時00分45秒 | 2014年の山歩き

磐梯山に光差す。



秋化粧の魔女の瞳(2014.9.21)
その1 浄土平湿原から」「その2 一切経山
その3 映す瞳」「その4 家形山の山頂標識は何処?」の続きです。


家形山山頂再び 11:14


山頂部には自分達も含めて4人だけ。


家形山の標高は1877mなんですが、本当の山頂はたぶん樹林帯の中。
一般的にケルンと三角点があるこの場所を山頂とみなすようです・・・たぶん。




刻まれている文字は「三角点」ではなくて「主図根」
今まで三角点だと思っていましたが・・・よくわからない。
調べてみたら「主図根点」もしくは「主三角点」だったようです。


その他に山頂を示すものが何かないかと辺りをぐるりと見渡すと・・・あっ!




西吾妻縦走路途中の山頂標識は見つからなかったけれども
そのかわりに木に打ちつけてある三角プレートを見つけました!




ここからの五色沼(魔女の瞳)と一切経山の姿もおさめておきます。




仙台湾が見えそうな気もするんですが・・・




復路の一切経山への登り返しのために腹ごしらえと思いつつも撮ってしまう私。




大倉深沢源頭部に光差す。
いろいろな記録を見てみると谷地平から沢を詰めてくる方もいるらしいです。









雲は映っていても逆さ一切経山は中途半端にしか映らず。


漸くお昼。


 

お湯を沸かしてカップラーメンを食べて、余ったお湯でカフェオレを♪


食後はまたまた山頂部をウロウロ。




ミネザクラの紅葉。




だんだん雲が厚くなってきましたが、その分?福島市街地の眺めがクリアになってきたような?




珍しきかな、高湯温泉や不動沢橋に向かう登山道に団体さん。




あの山は蔵王山。
中央に刈田峠、その左が中央蔵王で右が南蔵王。
先の2人と入れ替わりに登ってきた方々と山座同定などのおしゃべり。




山頂を後にする前に手持ちHDR撮影。


家形山山頂出発 12:20


 

下りは特に滑り易いので注意して、景色を眺めるときはストップ!




大岩付近。
良い場所で休憩してますね~。

ちなみに五色沼・・・五色沼火口の御鉢巡りはできません。
右側に写っている巨岩の積み重なった場所から先に進んでみた事がありますが、すぐに戻ることになりました。




再びの


分岐 12:32


曇り空で色が冴えない五色沼を左手に。




ほとんど平らなのに道形が右往左往。




さあ、一切経山への登り返しだ!



どうやらこの魔女の瞳シリーズはまだしばらく続くらしい。
載せる写真を減らそうと努力してはいるんですが、この時の撮影枚数が普段の倍以上。
今週いっぱいどうかお付き合いください。


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