倉手山の山頂に到着
そこから眺める飯豊連峰は曇っていたけれど・・・とてもとても大きかった。
いつかは・・・登れるかな?
「飯豊に対峙 倉手山(2013.6.30)その1」からの続きです。
景色よりも?まず三等三角点にタッチ!
そして目線を前方に向けると・・・
ドカンとでっかく梶川峰
でっかく写るので広角側で
左から・・・
あ・・・記念写真に呼ばれたのでちょっと撮影中断 (^^ゞ
ザックの右のショルダーハーネスに「おそとでノーマットV」装着
実は登ってくる時、虫がほとんど見かけなかったのでスイッチはオフのまま
でも下りでは・・・羽虫がそこそこスイッチオン!
右からの攻撃は完全にブロック
左からは微妙 (^_^;)
一応効果の程はあったみたいです。
それにしても、ザックが傾いてる・・・フィッティングをちゃんとしないとね (^_^;)
さてと、あらためて撮影再開
残念ながら山頂部が雲に隠れているけれど・・・
飯豊山・駒形山・御西岳
倉手山から続く手前の893mピークの下には温身平
そこから左上に向かい飯豊本山に伸びている尾根がダイグラ尾根
烏帽子岳・梅花皮岳・北股岳
手前が湯沢峰と梶川峰がある梶川尾根
ここは山頂が見えていなくても目印があるのでわかりやすい♪
門内岳・梶川尾根を登った先の扇ノ地紙・地神山?
手前中央から右上に伸びる尾根が丸森尾根
今度こそ地神山・大石山
残念ながらさらに右の鉾立峰と杁差岳は木々の枝に隠れて見え難い・・・見たい時は途中で ^_^
で、わかりやすい目印♪
石転び沢雪渓・・・あ、稜線に梅花皮小屋が見えてきた!
梅花皮滝
山頂にはトレッキングクラブの20人を含めて30人近くいて賑やか
なぜか福島市からのパーティーがもうひと組 (@_@。
下りのためにしっかり腹ごしらえ
登ってきたばかりのパーティーのリーダーにクラブの記念写真を撮っていただき下山の準備
最後に飯豊山方向から左にカメラを向けて・・・わからない
一応候補として地蔵岳・大丸森山・小丸森山・大高地山をあげておきます (^^ゞ
一応こちらも、木の間からの鉾立峰
倉手山山頂出発 12:00
登りでは見えなかったものが下りでは見えてくるものです!?
続きます。
たぶん山の名前はあっていると思うんですが・・・あってます?
いかんせん山頂部が雲に隠れてほとんど見えてないもので
地形図と写真をにらめっこ
そして山と渓谷の2013年の6月号の特集の『「北の山」への招待状』がかなり参考になりました。
飯豊連峰MAPに倉手山の文字はありましたが登山道は無表記・・・まあ、飯豊連峰の一座ではないから
それ以来永遠の憧れ?
栃木からは遠いけどお花畑真っ盛りの季節に1度は行きたいね。
九州のご婦人・・・遠い所から来て登りたい気持ちも解らなくもないけれど、雷雨の中の強行軍は無茶ですよね
この風景を見ながら(曇ってましたけれど)稜線のお花畑を想像していました。
いつか花の季節に登ってみたいと思っていますが、登山口から山頂まで今の体力実力では遥かに遠い
「深い飯豊、遠い朝日」・・・