千葉某所が舞台のOK GOの最新PV公開！

今回は、新作『Hungry Ghosts』からの最新シングル「I Won't Let You Down」の、昨日全世界一斉公開となったばかりのPVを紹介します。今回も、1台のカメラによって一発撮りされているのですが、なんと今回はカメラを搭載したドローンが使用されており、しかも撮影の舞台がなんと日本の千葉某所だったりします。しかも、ホンダのパーソナルモビリティ「UNI-CUB β（ユニカブ ベータ）」に乗ってユニークなパフォーマンスを、日本の女子高生のダンサー達と繰り広げているのですが、これがまた実に素晴らしいので是非ともご覧ください。因みに、本作のクリエイティブディレクターは原野守弘氏、OK GOのメンバーのダミアン・クラッシュとの共同監督はPerfumeのMVを手がける関和亮氏、ダンスは振付ユニットair：manが担当したとのことで、その縁で冒頭にはPerfumeのメンバーも出演しています。尚、制作の経緯については、ギズモード・ジャパンのインタビュー記事やこちらの記事も是非お読みください。

OK Go - I Won't Let You Down - Official Video

OK GO の最新錯覚アートPV紹介！

ここで度々取り上げてきましたOK GOですが、今回は、10月発売予定の新作『Hungry Ghosts』からの第一弾シングル「The Writing's On The Wall」のPVを紹介したいと思います。今回は、1台のカメラによって一発撮りされた、目の錯覚を引き起こすトリックアート／錯視芸術をフィーチャーした作品となっており、これまた実に素晴らしいので是非ともご覧ください。

OK GO - The Writing's On The Wall - Official Video


また、本PVのメイキング映像が観れるインタラクティブ・メイキング・サイトもありますので、併せてチェックしてみてください！

OK GO の最新笑撃PV紹介！

2007年に新生「Taka's Bit」第一弾としてあちらで紹介して以来、笑撃新PVをこちらやそちら、ここでもと度々紹介してきたOK GOですが、今年に入って新作PVが続々登場してきました。

まず最初は、赤・青・黄の3原色をテーマにした曲「3 Primary Colors Song」で、昨年のThe MuppetsとのコラボPVに続いて、今度はSesame Streetとのコラボ作品となっており、そちらで紹介した「End Love」のPVをベースにしたような、いかにもOK GOらしいシンプルでコミカルなコマドリ映像となっています。

Sesame Street: OK Go - Three Primary Colors


しかし、注目すべきは最新アルバム『 Of the Blue Colour of the Sky』収録の楽曲「Needing/Getting」のPVです。何せコンパクトカーのシボレーソニックに乗りこみ、広大な大地に正確に並べた288本のギターと55台のピアノ、1100個以上のお手製楽器を、猛スピードで車を爆走させながら、見事に音楽を奏でてしまうという仰天爆笑作品となっていますので、是非ともチェックしてみて下さい！

OK Go - Needing/Getting - Official Video

OK GO、今度はThe Muppetsとコラボの新曲PVを発表！

2007年に新生「Taka's Bit」第一弾としてあちらで紹介して以来、去年久し振りに笑撃新PVをこちらやそちらで紹介したOK GOによる、新曲「All Is Not Lost」のPVに続く新PVが早くも登場しました。今度のPVは、今までマペット達が出してきた曲を現代の旬なアーティスト達がカバーするというトリビュートアルバム『The Green Album』用に、OK Go and The Muppetsとしてカバーした曲「Muppet Show Theme Song」でのザ・マペッツとのコラボ作品となるのですが、これまた過去のOK GOのビデオ作品をパロディった所もある、遊び心一杯の作品となっていますので是非ともご覧ください。

OK Go and The Muppets - Muppet Show Theme Song

OK GO の新曲「All Is Not Lost」のPVは凄い！

2007年に新生「Taka's Bit」第一弾としてあちらで紹介して以来、久し振りに笑撃新PVをこちらやそちらで去年紹介した、OK GOの新曲「All Is Not Lost」のPVが7月27日（現地時間）登場しました。今度のPVは笑撃というよりは凄いの一言です。特に、HTML5のCanvas技術を生かしたPVは、Googleが無料配布しているウェブブラウザ「Google Chrome」で閲覧する必要がありますが、マルチウインドウ機能を利用したインタラクティブなPVに仕上がっており、舞踏家集団Pilobolusと繰り広げられるOK GOのメンバーによるダンスパフォーマンスは万華鏡を覗いているかのような変幻自在ぶりです。しかも、メッセージボックスにカタカナやアルファベット、数字などで好きなメッセージを入力すると、ビデオの最後に“人体文字”でそのメッセージが表示されるという驚きの仕掛けも盛り込まれており、共有も出来るようになっています。（因みに、私のメッセージが入った作品のURLは、http://goo.gl/amsfy　と　http://goo.gl/fhrRS　です。）

尚、「Google Chrome」以外でも視聴できるバージョンのPVもあり、こちら又は下記画像をクリックすると、フルでご覧になれますので、良かったら是非とも試聴してみてください。

OK Go + Pilobolus - All Is Not Lost - Official Video

でも、最も快適に体験できる環境は「Google Chrome」ですので、この機会に是非ダウンロードして、私のメッセージが入った作品を含め、この凄いPVの世界を十分堪能してもらえたらと思います。

因みに、Google Japan Blogによると、「すべては失われていない」という意味を持つ 「All Is Not Lost」を選曲した背景には、今年未曾有の災害に見舞われた日本の人々に向けたOK GOのメンバーの熱い想いが込められているとのことです。実際に、OK GOのヴォーカルであるDamian Kulashと彼の姉Trish Sie、舞踏家集団Pilobolusの代表であるItamar Kubovyからの日本へのメッセージ（字幕付き）もあり、こちら又は下記画像をクリックするとご覧になれますので、良かったら是非ともご覧ください。

A Message for Japan (with subtitles)

また、Trailer（字幕付き）もオンライン上で公開中となっておりますので、興味のある方は、こちら又は下記画像をクリックするとご覧になれますので、良かったら是非ともご覧ください。

All Is Not Lost - The Trailer (with subtitles)

今更ながらOK GO の笑撃PVを紹介Part 3！

先日、2007年に新生「Taka's Bit」第一弾としてこちらで紹介して以来、久し振りに笑撃新PVをこちらで紹介したばかりのOK GOですが、今年リリースされた新作『Of the Blue Colour of the Sky』からの前回こちらで紹介したシングル「This Too Shall Pass」に続くシングル2枚のPVもいずれも笑撃的でしたので、続けて紹介したいと思います。

まず最初はシングル「This Too Shall Pass」に続くシングル「End Love」のPV。このPVも過去に紹介した一連のOK GOのPV同様、完全ノーカットっぽいワンカットな作品なのですが、このPVではストップモーションやスローモーションを用いて、約18時間掛けてLos AngelesのEcho Parkで夜通しで撮影された映像が編集されています。とにかくこのPVは、恐らく偶然の産物と思われる雁の纏わりつき具合も良い味を出していて（笑）、とてもユーモラスで楽しいカラフルな作品となっています！

OK Go - End Love - Official Video


次は先に紹介したシングル「End Love」に続く最新シングル「White Knuckles」のPV。このPVも完全ノーカットっぽいワンカットな作品なのですが、このPVではなんとワンコ(犬)と共演しています。動物との撮影というだけでも大変だと思いますが、ワンカットとなるとよく撮影できたなと感心してしまいます。

OK Go - White Knuckles - Official Video


それにしても、肝心のアルバム『Of the Blue Colour of the Sky』の購入意欲は、やはりそそられずです。（苦笑）でも、PV付で再発してくれたら買うかも！

今更ながらOK GO の笑撃PVを紹介Part 2！

2007年に新生「Taka's Bit」第一弾として、OK GOの2006年に日本でも話題になったPVを、番外編とセットでこちらで紹介しましたが、今回、久し振りにOK GOの笑撃新PVを紹介したいと思います。今年リリースされた新作『Of the Blue Colour of the Sky』からのシングル「This Too Shall Pass」用のPVのうち、Rube Goldberg Machine versionとして知られている2作目のPV作品なのですが、まさに『ピタゴラスイッチ』そのもので、これまた実に素晴らしいので是非ともご覧ください。でも、肝心のアルバム『Of the Blue Colour of the Sky』の購入意欲は、やはり今回もそそられずです。（苦笑）

OK Go - This Too Shall Pass - Rube Goldberg Machine version - Official


因みに、University of Notre Dame Marching Band Versionとして知られている1作目のPV作品は、下記画像をクリックするとフルでご覧になれますので、良かったら併せてチェックしてみて下さい。

OK Go - This Too Shall Pass

ザ・ボサノヴァ・ホテル日本公演最終日

ザ・ボサノヴァ・ホテルの初来日公演最終日が18日夜、東京丸の内のコットン・クラブで終了しました。

18日夜のセットリストは、1st Stageも2nd Stageも16日夜の2nd Stage及び17日の1st Stageと2nd Stageと同じでしたが、本日は最終日ということもあり大いに盛り上がりました。特に、2nd Stageは終幕後も客席より出演者への惜しみない拍手がなかなか鳴り止まず、大盛況の中、閉幕しました。

因みに、こちら又は下記画像をクリックすると、18日夜の2nd Stageのドキュメンタリーがご覧になれますので、良かったら是非とも試聴してみてください。（恥ずかしながら私も少し登場します。）また、Morito Suzuki氏のブログ「彩夢万丈」では他にも貴重な映像がアップされていますので、是非併せてチェック下さい。

ザ・ボサノヴァ・ホテル日本公演二日目

ザ・ボサノヴァ・ホテルの初来日公演二日目が17日夜、東京丸の内のコットン・クラブで終了しました。

17日夜のセットリストは、1st Stageも2nd Stageも前日16日夜の2nd Stageと同じでしたが、前日16日夜の2nd Stage同様に大いに盛り上がりました。本日は最終日ですので、もしまだ迷っている方が居たら、是非この機会に、東京丸の内の「Cotton Club」まで足を運んで、その目と耳でお確かめください。

因みに、こちら又は下記画像をクリックすると、16日夜の2nd Stageでの「MARGARITA」のパフォーマンスの模様がフルでご覧になれますので、良かったら是非とも試聴してみてください。（因みに、下記画像はアーティストの許可の元録画及びアップロードされていることを、本人に会場で確認済です。）

ザ・ボサノヴァ・ホテル日本公演開始

ザ・ボサノヴァ・ホテルの初来日公演が16日夜、東京丸の内のコットン・クラブでスタートしました。

ブルース・ガイチが、奥方でもあるジェイニー・クルーワーとマイケル・センベロと共に結成した極上ボサノヴァ・カヴァー・ユニット、ザ・ボサノヴァ・ホテルですが、最終的にライヴのサポート・メンバーも一部変更となり、最終的には、Randy Waldman(key)、 Tim Denbo(b)に、急遽昨日から緊急参加が決定した『ヘッド・ハンターズ』のパーカッション奏者だったBill Summers(per)という強力なラインナップとなり、アンプラグドで素晴らしい演奏を聞かせてくれました。(期間限定と思われますが、1stステージの一部映像がこちらで早くも公開中です。）

もしまだ迷っている方が居たら、是非この機会に、東京丸の内の「Cotton Club」まで足を運んで、その目と耳でお確かめください。

最後に、以下はネタばれとなりますので、ご注意ください。

[1st stage setlist]

1. IT'S ALL IN THE GAME
2. AFTER THE LOVE IS GONE
3. MANIAC
4. A DAY IN THE LIFE OF A FOOL
5. TAINTED LOVE
6. LOVIN' YOU
7. LET'S GROOVE
8. YOU ONLY YOU
9. FEELIN' ALRIGHT
10. LA ISLA BONITA
11. WHAT YOU WON'T DO FOR LOVE
(encore)
12. MARGARITA

[2nd stage setlist]

1. IT'S ALL IN THE GAME
2. AFTER THE LOVE IS GONE
3. MANIAC
4. A DAY IN THE LIFE OF A FOOL
5. TAINTED LOVE
6. LOVIN' YOU
7. LET'S GROOVE
8. YOU ONLY YOU
9. FEELIN' ALRIGHT
10. LA ISLA BONITA
11. WHAT YOU WON'T DO FOR LOVE
(1st encore)
12. THROUGH A CHILD'S EYES
(2nd encore)
13. MARGARITA