Waterfalls Blog

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再来日公演でピーター・セテラに今度こそ歌ってもらいたい曲の投票から曲が採用!

2014-06-15 | ピーター・セテラ:最新情報
今回は、過去の日本公演では歌ってない曲に絞って投票形式で、ピーター・セテラの来日公演であなたが聴きたい曲ランキングを、2014年4月12日から6月10日まで非公式にこちらで行っておりましたが、なんとこの途中結果をピーター・セテラ本人が今回も閲覧してくれたことが、5月31日に間接的ながら判明、そして、ライヴ当日、この投票から採用された曲が以下、判明致しました!

まず、一番のサプライズが、世界初披露となった1位の「Stay With Me」 (サントラ『Taketori Monogatari - Princess From The Moon』収録)。この曲は、ピーター・セテラ本人もライヴ中のMCで話していた通り、この曲の存在自体を忘れていたわけですので、特に6月8日の初日の1stでの驚きは尋常ではなかったです。実際、生で歌ったこと自体、今回がピーター・セテラ本人にとっても初めてでしたので、当然歌い慣れていない曲な訳でして、手書きの歌詞を見ながらで且つショート・ヴァージョンとなりましたが、感無量でした。(しかも、大変良い曲なので、次はきちんとフル・ヴァージョンで歌いたい、という発言も飛び出しましたので、今から次回の来日公演が楽しみです!)

あと、海外公演では過去に演奏したことがありましたが、日本では今回が初披露となったのが「Happy Man」 (アルバム『Chicago VII』収録)。しかも、5thアルバム『One Clear Voice』収録の再録セルフ・リメイク・ヴァージョンではなく、Chicago時代のオリジナル・ヴァージョンでした。

そして、なんと1stアルバム『Peter Cetera』から採用されたのが、これまた日本では今回が初披露となった「I Can Feel It」。但し、投票に参加された方は皆さん、「あれ?この曲ってランキングに入ってたっけ?」と思われたと思いますが、ピーター・セテラ本人のライブ中のMCでは、この投票からの採用とのことでした。実際、この1stアルバム『Peter Cetera』の曲で投票に含まれていたのは、「On The Line」「Evil Eye」「Livin' In The Limelight」の3曲だけでしたが、「On The Line」「Evil Eye」の2曲は上位にランクインしているので、それらを見たことで1stアルバム『Peter Cetera』の曲も日本で演奏したいという気持ちになり、Peter自身が演奏したい「I Can Feel It」に繋がったものと推測しています。なので、この投票がきっかけとなって採用されたという意味では、発言自体は間違いではない、と理解しています。

いずれにしましても、蓋を開けてみたら凄いことになった訳ですが、これらも皆さんが一緒に投票を盛り上げてくれたお陰です!本当にありがとうございました!そして、「Stay With Me」「Happy Man」、それから1stアルバム『Peter Cetera』収録曲に投票した皆様、本当におめとでとうございました!

最後に、投票に参加してくれました皆様にこの場を借りてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。やはり、皆様が投票を盛り上げてくれたお陰でこのような奇跡が実現した訳であり、大変感謝しております。ありがとうございました!


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5 Comments

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夢のようでしたね! (あきはる)
2014-06-15 13:34:21
こんにちは!
今回のライブ、初日と最終日にCotton Clubにお邪魔しました。
Takaさんを始めたくさんのピーターファンの方とお逢いでき、一緒にこのびっくりセトリを楽しめた事を嬉しく思っています。
私自身、家庭もあり住まいも飛行機じゃなきゃ来れないくらいの遠方なので、今回は日曜日のみの参加と思っていましたが、やはりセトリ、そしてピーターが歌うことが実現するまでのプロセス、ピーター自身日本をとても気に入ってくれてのファンサービスと思い、それに応えたい気持ちで最終日は2日前にいくことを突然決めました。
来月のカード請求怖い~(((°Д°;)))
でもこの夢のようなひと時はお金に変えられないなと思いますね。
前回に引き続き投票所を開設してくださったTakaさん、ありがとうございました。

次の来日公演があるならStay With Meのフルコーラス、あとアンコールのようなあのノリノリの部分にもかっこいいロックな初披露曲を聞けたらいいな...なんて贅沢なことを考えちゃったりして(笑)
5年前までは来日したことだけで狂喜していましたが、それが遠い昔に感じます。
毎年公演を見られる昨今、そしてピーター、Baad Daddiesに心から感謝の気持ちでいっぱいです。

Takaさん、皆さんにまたお逢いできる日を楽しみにしています!
長文失礼しました。
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有難うございました!! (さと)
2014-06-15 14:56:30
こんにちは!
初日の両ステージ、参戦してきました。
Takaさんの名前と共に、思いがけないstay with me。
本当にピーター本人も忘れていた様子で、投票がなかったら永遠にきくことが出来なかったことでしょうね。
こうなると、次回のフルバージョンが気になりますね♪
また来日してくれることを祈って!
有難うございました!
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幸せでした★ (kay)
2014-06-15 22:15:27
こんにちは。
Stay with me を歌うのは一回だけかと思ったら毎回だったので本当にびっくりでした。長年のTakaさんの熱い思いが伝わったのでしょうね。

2年前に引き続き、私は初日と二日目に行きましたが、ご存知の通りPeter様のマイクを一瞬預かるという信じられないハプニングに見舞われました。
そのマイク、持たせてくださいと言ってもなかなか不可能なことで、忘れられない思い出です。
Peter様ってどんな人?といつも思うのですが、一つのことに集中すると他が見えなくなるような芸術家肌な人なのでしょうか。
客席が静かだと言ってましたけど、そうさせてるのはPeter様、あなたです、と思います。歌の世界に集中してて、真面目そうなのでふざけちゃいけない気分になります。
結構冗談言ってるようですけど、観客のムードを緩めたりしめたり、といったことは一切せず、ご自身のペースで行くところもアーティストだなーと思いました。
本当に幸せなひと時でしたが、Peter様はどうだったのだろう?と感想が聞きたいです。どれ程私達が彼の歌を愛しているか伝わっていたらいいなと思います。
次回は全公演行きたいです。楽しみにしています。

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心から楽しかったコンサートでした! (鎌倉山のReiko)
2014-06-19 07:02:54
Peter さんがCHICAGO時代、来日コンサートのもようをテレビで食い入る様に見ましたが、まだ、ビデオもうちにはなかったの頃でしたので、私はテレビに映るPeterさんをカメラで写真を撮りました。

武道館のコンサートにもたびたび足を運びましたが、ステージ下には、柔道部かアメフト部かと思われるおっかないガードマンのお兄ちゃんたちがこちらを向いて威嚇しているみたい、豆粒のようにしかみえないPeterさんたちを
オペラグラスで必死に見たものでした(笑)

ミュージックライフ、FMFan、週刊FMなど毎回チェックし、また神田の古本屋街を歩き回り、海外の雑誌を求めて、少しでもPeterさんの情報を!!とさがしました。

私には、彼は本当に実在するのか、、、と思うくらい神様的存在だったのです。

お若い皆様にはピンとこないかもしれませんね(笑)。

それがネットというものができて、私が集めた宝物は、 いくらでもパソコンで見ることができ、Petersさんの歌声やインタビューも好きなだけ見れる時代が来て、、、、
私のあの苦労はいったいなんだったんだろう???
 
そんなことを思っているうち5年前、コットンクラブで、とうとう目の前にPeterさんが現れ、マイクもいらないくらいの近い距離で、私がどれだけあこがれ、励まされたかわからないうたの数々を歌ってくれている!!!

これって現実?それとも夢? 本当に信じられない感激でした。

Peterさんとの距離はさらに縮まり、前回からは握手もしてもらえるようになり、あの大きなグローブのような手は忘れられません。

最終公演は、特にPeterさん自身も本当に楽しんでいられるように見えましたね。

TAKAさんのおかげで、投票も毎日し、そのたびにわくわくし、勝手に一人で盛り上がってニヤニヤし、、、、、
Stay  with me とRemember the feeling と競り合っていたのは、楽しかったです。。。

それにしても、Takaさんって5年前も今も、昔、Peterさんとアメリカでとっている写真もぜんぜん変わってないですね。

Peterさんから見たらTakaさんは、大学生くらいにみえているのではないでしょうか。

この、Peter  week の思い出に浸りながら、次の来日を心待ちにしています。

Takaさん、本当にありがとうございました。

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ありがとうございました! (Taka@管理人)
2014-06-21 20:50:37
>あきはるさん

今回は蓋を開けてみたら、予想以上の結果となり、本当に驚きと感動の連続でした。しかも、この投票の件を全公演通してずっとMCで触れてくれたことは勿論のこと、「Stay With Me」を遂に歌ってくれたことについては、未だに信じられないという気持ちです。今回は(今回も)一緒に盛り上げてくださりありがとうございました!

>さとさん

今回、まさか自分の名前まで出されるとは思ってなかったので、そちらもビックリでした。それにしても、「Stay With Me」の存在自体を忘れていたという事実については、2年前の来日の時に判明したのですが、それ故にある意味一番実現が困難な曲という認識も持っていました。それだけに、特に初日についてはビックリ仰天でした。あの時の驚きと感動は忘れられない瞬間です。

>kayさん

私、二日目の1stはステージサイドの席でしたので、Peterのマイクを預ける瞬間は一部始終見ておりました。Peterの日本公演でマイクをお客様に預けたのは後にも先にもその1回しかないので、物凄く貴重な体験でしたね。でも日本公演以外は会場はもっと大きいホール会場なので、全世界でも初めてかもしれません。少なくとも非常に稀な経験であったことだけは確かですよ。Peterは今回はまだ日本公演についてはTwitterでも公式サイトでも何もコメントしておりませんが、一番リラックスして且つ楽しんで帰ったはずです。また、Peterに日本のファンの気持ちは十分に伝わっているはずですので、そこは心配無用かと思います。いずれ何らかのコメントはされると思いますので、暫くは公式サイトは要チェックですね。

>鎌倉山のReikoさん

私にとっても、Peterは長らく夜のヒットスタジオかミュージックビデオでしか見れない存在でした。そもそもツアー自体も長らくしてませんでしたし、本当に遠い存在でした。また、2004年にはピーター・セテラ初ソロ来日公演嘆願署名運動もしておりましたので、2009年の初ソロ来日実現以降は本当に夢のようです。ところで、私のみてくれですが、全然変わってないとよく言われますが、実際はそんなことないですよ。(苦笑)ありがとうございます!
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