以前、当ブログでも笑撃的且つ秀逸な関西弁によるカヴァー・シングルとして取り上げたこともある、種浦マサオによるスティングの名曲「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」の関西弁によるカヴァー・シングル「関西人 in Tokyo」ですが、公式なPVは制作されていないようで、どんなに探しても情報すら出てきません。ただ、代わりにと言ってはなんですが、YouTubeにおいて一般の方が制作した投稿PVを見つけたのですが、そのPVもまたスティングのオリジナルの「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」のPVを元ネタにしたもので、これがまた実に良く出来ていて、感動すら覚えてしまいました。因みに、正確にはニコニコ動画からの転載だそうですが、下記画像をクリックするとフルでご覧になれますので、皆さんも是非ご覧になってみて下さい。
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「コンパに呼ばれて」のくだり後にパチパチパンチ!
関西に住み始めたばかりですが、東京の人が思っている以上に関西の人は関東との違いを意識しているのかも、という気がします。
なにしろ個人的にタイムリーで大ウケしました。
なんか、関西人とくくられるときの「なんかちゃう」感よ~でてて、納得!
この曲、スティング公認というところがまた凄いですね。(と言ってもどこまで理解して許可出したのかはわかりませんが。)特に、間奏に吉本新喜劇のテーマ曲としてよく知られている「Somebody Stole My Gal」というジャズのスタンダード・ナンバーをモチーフにしたメロディーまで挟み込んだところはお見事でした。これならスティング・ファンのふじくみさんでも納得でしょうかね。
>Conaさん、
この東京在住関西人の悲哀を歌った歌詞は、本当に良く出来てるよね~。