Toshiba-EMI's Official Beatles Websiteによると、2006年11月、ついにザ・ビートルズの新たな21世紀最新作『LOVE』が発表されるとのこと。因みに、音楽プロデューサーのジョージ・マーティン曰く、同アルバムの音楽は、現在、米ラスベガスでシルク・ドゥ・ソレイユが公演中の、全編ビートルズの楽曲で構成した最新作品『LOVE』の公演用に取り掛かったもので、結果として新しいビートルズのアルバムを作りあげることになった、とのことで、ジョージ・マーティンと息子のジャイルズ・マーティンが数年かけてビートルズの全曲をトラックごとに解体し、別の曲を組み合わせて生み出した新たなサウンドを収録している、とのこと。
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