"ふ"っと思う

ソフトテニスは大好きだけれど、組織としては大嫌い。

連盟のつくりにしても、何かと細かい規則、公認商品。

とにかく縛りが多すぎる。

子供の試合でもコート内に入って良いのは資格を持つコーチのみ。

使っていいのも公認されているメーカーのモノだけ。




そもそも、なぜソフトテニスができたのか考えて欲しい。

テニスに必要な物は高額だからと、ゴムボールでそれに見合ったラケットから始まったと聞いた。誰でも気軽に出来るスポーツとしてのソフトテニスなのだけれど、今となってはボール一個とってもソフトテニスの方が高い。どう見てもテニスボールを見比べたらゴムボールは安いのに。

さらに、公認商品を使わなければ試合には出ることが出来ない。そこに公認されているメーカーが少ないので、どうしても高額商品になる。

そんなことばっかりやってて広まるはずがない。
広まるのは小中学生だけ。

実業団の団体も減る一方だろうな。

なんのメリットも無いと思う。会社でチーム持ってても。

連盟とか、組織と関係持ってる人たちの頭も固い。頑固？しっかりと枠をつくろうとしてる感じ？他を寄せ付けない？
歴史が古めなのはわかるけどね、やり方変えてかないともっと落ちてくんじゃないか？

高校大学あたりでも、ソフトテニス部があるとこって体育系をしっかりやってるトコだけじゃないか？

数が少ない中で試合やっててっもね、上がよくわからん。上手くはなっていくけど。

日本一はスゴイことかもしれんけど、世界一スゴイね！っても、アジアのほんの一部でしかやってないスポーツだから。確かにすごいことだとは思うけど、アメリカ＆ヨーロッパあたり行ってソフトテニスって言ったら？？？だろうからね。

自分の子供に小さいころからやらせて、世界を目指せって言うなら間違いなくテニスはやらせるけど、ソフトテニスはやらせない。

趣味でってんならどっちでもイイんだけど。

でもさ、趣味でテニスコートに行ってプレーしてる人たちを見てもほとんどがテニスだね。ソフトテニスは大人の趣味としても縮小してるんじゃ？
もしかしてどんどん縮小化していって、そのうち・・・？