「飛ぶが如く」を読んだ。
司馬遼太郎の長編小説でありながら、事実を事細かく書いている。
読む前は西南戦争の話がメインだろうなんて思っていたら全く違った。
読んでいるうちにだんだんと現在の内閣と明治維新ってそんなに変わってないんじゃないかと思うようになってきた。
人の絡みといい、派閥といい、政策は誰のために?と、いろいろなモノがごちゃごちゃと混ざり合って結局今も変わりない。
読み終わって”あとがき”も読んだけれど、司馬遼太郎本人も「今も変化がない。。。」と。
この作品が約50年前の物であるから、約150年も過ぎてるのに変化があまりない。
いろいろな物事が進化してきているのに、人間って思考は成長しないのか?
司馬遼太郎の長編小説でありながら、事実を事細かく書いている。
読む前は西南戦争の話がメインだろうなんて思っていたら全く違った。
読んでいるうちにだんだんと現在の内閣と明治維新ってそんなに変わってないんじゃないかと思うようになってきた。
人の絡みといい、派閥といい、政策は誰のために?と、いろいろなモノがごちゃごちゃと混ざり合って結局今も変わりない。
読み終わって”あとがき”も読んだけれど、司馬遼太郎本人も「今も変化がない。。。」と。
この作品が約50年前の物であるから、約150年も過ぎてるのに変化があまりない。
いろいろな物事が進化してきているのに、人間って思考は成長しないのか?
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