これが悪魔の統治する団塊時代がどの様な社会だったのでしょうか?
日本は敗戦国とされ、一方的な東京裁判で、不当判決が下され
その後、アメリカが宗主国となりました。
アメリカは、日本を支配コントロールするために歴史を隠蔽改竄し、自虐史を植え、徹底して日本の神道から来る精神性を破壊してきました。
原子爆弾投下の正当性を世界に広め、被爆被害を過小に抑えて報道し被爆被害者を実験、研究の対象物としました。
そのデーターは人を救う為でしょうか??
否、次の戦争に備えるためであり、その人命軽視政策は、
核実験という名目で実験場周辺国に被害をもたらしてきました。中国は、意図的に少数民族の近くで行なっています。
日本国民に対する思想破壊には
テレビ新聞、書籍、雑誌、などを利用し、現在は、中共、反日勢力が日本の政治経済界をコントロールするまでになっています。日本の文化、伝統、習慣が変化した事に、日本の国土、民族性の危機的状況が現れています。
戦後、社会がどの様変化していったかその只中を生きてきた団塊世代の体験的主観を述べて参ります。
食(文化)の危機
栄養学を取り入れ、肉、乳製品が大事なタンパク源として洋食が優れていると誘導した結果、日本の朝食はパンと牛乳が主流となり、昼食、夕食共に肉類も多くなり嗜好飲料が増え、炭酸飲料、コーラなるものも出現、最初は受け付けなくてもだんだん慣れて、種類も増えました。食事中にこの様な飲みものを摂る習慣も定着しつつあるようです。
グルメの代表フランス料理、イタリア料理、、レストランが増え、必然的に畳のお座りからテーブル、イスの生活に、、。
食生活が変わり、生活洋式が変わり、肥満、栄養過多による病気が増え、生活習慣病としてその予防、早期発見という名目で定期検診が、行われています。
日常生活のお座りや和式トイレスタイル、雑巾掛けなどで 足腰を鍛えることが出来ましたが、食生活の乱れと運動不足をカバーする為に、筋トレ、スポーツ施設などを利用しての健康管理になりました。
そもそも日本人はお米を主食とした文化、四季折々の野草や山菜キノコが豊富であり、大豆から、味噌、納豆、そして糠漬けなどの発酵食品で体力維持健康維持が出来ていました。
古代神から、お米を耕作、それを食するものは永遠にその民族の存在を許す、として日本に伝えられ天皇が引き継いできました。お米の一粒残さず、、感謝していただきます。ごちそうさまには深い意味があります。この事さえも日本人は忘れ去られています。
アメリカが自国の病人の多さから食生活の研究がなされその結果、江戸時代期の食生活が健康に優れているというマグガバンレポートがあります。このレポートは利権者には不都合だった様で、あまり世間には知られていません。
洋食と共にケーキなど甘いものを好む様になっていきました。
テレビはグルメ番組が多くなり、、「甘〜い」、を連発しています。さも「甘〜い」が良いことのように、、。
白砂糖は体を冷やし、陰性に傾け霊力を弱め、精神性まで甘くしてしまいます。
加えて化学甘味料の登場です。化学糖質はカルシウムを必要とするので、必然的にカルシウム不足になり精神的不安定を引き起こすなど、弊害があることが分かっています。
摂るならミネラル豊富な純粋な黒砂糖を。
また、現在の食卓塩は、塩化ナトリウムに精製されたもの、ミネラル不足腎臓に負担をかけます。減塩というのはこの塩化ナトリウムだけの偏った撮り方に対してであり本当は自然塩を摂取するべきなのです。血液の濃度と同じ塩水を輸血用に使い、多くの人を救った医師が、医療利権に邪魔とされた話もあります。
電化製品の普及、と洋食への生活変化で、不健康者が増えました。科学の発達で安全性未確認の遺伝子組み換え、ゲノム編集作物も生活に浸透して来ました。Tppと遺伝子操作農作物の普及、それは悪魔の統治にによるものと受け止め、自足自給の自衛手段を確立していく必要があります。
言葉の霊的力が失われていく
言霊の幸ふ国日本、はじめに言葉ありきと言われるるように、日本語には霊力が備わっています。
日本語を英語変換したカタカナ文字は言葉が曖昧になり、本来持つ意味が微妙に変化し、ある組織に都合よく利用されていきます。例えば性解放をジェンダーフリーとした場合、性解放のマイナスがぼかされ、ジェンダーフリーがさも良いことの様に広まっていきます。自虐を植えられ西洋に対する劣等感を持たされた日本人はなぜかカタカナ文字を使いたがる様になりました。言葉から魂が抜かれていく状態です。
最近は本来の日本語は何かがわからないカタカナ文字が増えました。
学校で英語が必須科目になったのは、外資系会社が増えた事にもありますが、外資系が経済を動かし日本の国力が弱くなっていることに気付きます。
言葉が失われれば、民族性が失われるということ、今、中共が少数民族に対し行っている政策がまさに民族破壊です。コレをジュノサイドと言い、民族破壊という意味がぼかされている事に気がつきます。
神道からくる思想破壊
国旗掲揚を否定します。
日本は昭和30年40年代までは、祭日には、各家庭で国旗を玄関先に掲げていました。
近年は何故か国旗掲揚を憚る人が多く、ほとんどの家庭が掲揚していません。国旗も国歌も戦争肯定者と言われ、学校であれば抗議されるところもあります。何故か?
お正月の門松を建てる習慣、今は簡単に買って間に合わせていますがコレが中国製だったりします。
立春、3月3日、5月5日、7月7日、、、。節々の意味と習慣は旧暦から新暦に変わり、和風月名が無くなり意味と習慣が忘れられようとしています。
礼儀否定のマナー強制?
和から洋の生活変化で、畳の部屋が洋間に、ちゃぶ台がテーブルに、履き物、着る物がかわり、言葉が変わり礼節、謙虚、慎み深さが死後になりつつある。
人を見たら泥棒と思え、という様な監視カメラ付きの監視社会で、人と人との交流が減り、相手を思いやるより自分を守る、自己主張本位の様式が行きすぎて人前で化粧を平気でする女性が現れるようになりました。その反面社会全体は、規制が多くなり押し付けになって、全体主義社会を生み出しています。これが高じてお互いが監視し合う監視国家、密告社会になって行きます。それは世界を統治する支配者にとっては都合が良いのです。
隣がうるさい、は未だ理解できるも学校の子供の声がうるさい、の抗議があったと聞いた時は社会が萎縮し、管理され監視された社会になっていくと懸念を感じました。
社会規則の強制は、簡単に監視国家に変わっていく事になります。
3S政策の精神性低下
メディアを活用した3s(スポーツ、ソング、セックス)政策
それは、日本人の思考停止、思想破壊政策と悪魔が統治する政治経済から目をそらすためです。
スポーツ
精神は個々にすれば、心身の鍛えとして、人生に喜びと活力を与えるが、それを利用しゲーム化させ熱狂させ、テレビに釘付けさせて、スポンサーの洗脳CMを流す。
ついには国威をかけ勝敗優先、映像権の取り合い、プロスポーツがスポンサーの紐付きとなり、政治経済の影響下、本来の楽しめるスポーツには程遠くなっていき、オリンピックも堂々と悪魔に利用されるようになって行きました。
ソング
歌詞は情緒的表現から、直接的表現へ、
詩的から、単なる文章に、
ダンスも加えられ、華麗な社交ダンス的から、
激しいリズムに合わせたダンス、エロチェックに。
静かな音から、激しくドラムを殴打する音へ、
性的描写は、抽象的表現から
家族一緒の視聴も憚られる露骨表現へ、、。
性的乱れ、秩序の崩壊
テレビ、雑誌、コミック、漫画、がその役割を担う。
女性解放から性的解放、異性関係の乱れ、不倫の罪悪感欠如で家庭崩壊、子供の躾、教育崩壊、親子断絶、親子関係、子殺し、虐待、、、
テレビは洗脳装置
良質の学べる番組が無くなりお笑い芸人の虐めて喜ぶ
低俗番組、コレがまた、考える事が苦手な人には受けてさらに思考能力が低下していく。
悪魔の統治するテレビの内容の変化は日本人の精神性の破壊
思考停止、想念低下、となっています。
テレビ運営にはCMスポンサーが必要。
スポンサーの意に沿う番組を作り視聴率を高く維持しなければならないという関係がある。
政治経済が宗主国、共産主義国、反日国にコントロールされていつ現在、テレビも必然的に、そのようになっていく。
というより、テレビ局運営はその組織が大株主であるから、
日本を貶める様になっている。
テレビが全て、見ていなくてもテレビはつける、というテレビ人間が多い日本人は真実を知らないまま、気付かないうちに、
反日本、、となっている。
垂れ流しCMによって
化学物質依存、化学物質過敏症が増え、病人が増える
パチンコ依存が増え、薬物依存、
除菌、殺虫剤依存、農薬依存、、、
依存というのは、脳神経が、そのようになってしまって、自分の意思ではコントロールできなくなってしまうという事、、
これって、悪魔の思う壺にハマってしまったという事になりますね。
この様に、思考停止、精神性の低下、思想が破壊されてしまったら、、超限戦で侵攻されていることも気づかないまま、、
日本は消滅してしまいます。それならまだしも、奴隷化され酷使され、最後に生きたまま臓器摘出される、、、、かもしれないのです。
現に20年も前から悪魔の所業が続いているのです。
そうならない為にも、日常に身近にある悪魔の統治、、つまりコントロールされているかも知れない自分に気づく必要があります。
私は、悪魔に乗っ取られたメディアは捨て、
真実を報道する「大紀元エポックタイムス」に切り替えました。
それが、悪魔のコントロール、洗脳から脱出する一つの方法かも知れません。
2021 9/6