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光の世界へようこそ❣️

番外編、ネット、ゲーム依存症は化学物質の多用が原因

先日ある新聞に
情報偏食ー歪む認知という
ゲームネット依存症の記事が掲載されました。

依存症になった若者の悲惨な体験

午前7時から14時間ほとんど飲まず食わずで過ごした
トイレによく時間が惜しかった。
朝食もそこそこにテレビの前に座った。
当時中学2年の男子大学生(19歳)がゲーム生の電源を入れるとすぐに招待されました、との通知が画面に浮かんだ。
友達が待っていた。

ゲームにのめり込んだのは小学5年の頃、
家でするゲームで高得点を出すことに喜びを見つけた。
布団の中でもゲーム機が離せず学校休みがちになった。
中学1年でオンラインの友達ができた。
建物の中や市街地を舞台に5対5で戦うゲームでチームを組んだ仲間たち。
自分のプレイが決定打となってチームが勝つとヘッドホンから「スゲェーまじかよ」と称賛する声が聞こえてきた。
居場所を見つけたと感じた。
自分を認めてくれる友達が待っていると思うと学校に行かなくなった。もっと褒められたいと密かに練習もした。
ゲームの世界ではみんなが上達する勝つことだけを追い求めていた。頻繁にあるアップデートからも目が離せなかった。

午前7時から両親の手でネットが着られる午後9時までの14時間ほとんど飲まず食わずで過ごした。
トイレに行く時間が惜しかった。
中学1年の冬に久里浜医療センターに入院するまでゲーム漬けになった。インターネットとスマートフォンの普及で毎日のように新しいオンラインゲームが登場し、開発会社はユーザの奪い合いにしのぎを削る。ある開発会社の男性社員はアップデートでユーザー数などのデータを同時進行で集めて分析していると明かし、「はまりすぎて依存状態になる人の存在も頭の中にはあるが関心を引いてユーザを集める事は欠かせない」と話す。


50歳代の女性は大学生の娘がクレジットカードを何枚も作り使い込んでいたことを告白した。

娘が熱を入れていたのはライブ配信アプリだ。
Liverと呼ばれる配信者にアプリ経由での送金「投げ銭」をすると、配信を見ている全員の前で名前を呼ばれ「ありがとう」と言われる。
視聴者が投じた金額は、一覧になって表示され「競争」を招きやすい仕掛けになっている。
娘がカードで決済した投げ銭の金額は5ヶ月で約6,000,000円に上った。「返済」で老後の資金にも手をつけた。
家庭は崩壊寸前だ、と女性はうなだれる。
低年齢の子供は問題を自覚しにくく治療も難しくなる。
ネットやゲームにはのめり込ませる仕掛け比較が随所にあり誰もが依存に陥る危険がある。

窓の外が白んできた。
中部地方の大学4年の男子学生はベッドに持ち込んだノートパソコンで動画を見続け朝を迎えた。
配信者が止めない限り延々と流れるオンラインゲームの実況だった。
大学に入って一人暮らしを始めるとすぐ新型コロナウィルスの感染拡大で登校しないまま休校になった。
有り余る時間に動画を見ていると明け方になって夕方起きるようになった。秋に講義がオンラインで再開されても、
午前9時からの講義を寝過ごし、出席しても居眠りばかり

成績表には落第手前の「C」が並んだ。
今も動画を1つ見ると、お勧めされるままに次の動画を見る。
男性学生は最近ネットやゲーム、SNSの世界が利用者の関心を引こうとする「アテンション・エコノミー」の原理で動いていることを知った。「動画を見続けてしまうのは惰性な自分が原因だと思っていた。依存しやすい仕組みがあるのならこれからは自覚して使いたい」と思っている。

新たな生活習慣病
日常生活に深刻な影響が出るゲーム依存症をギャンブル依存症などと同じ精神疾患と位置づける。オンラインゲームはやればやるほど上達し高得点や課金によるアイテム獲得と言う快感を次から次と得られる。

チャットを通じて人間関係を形成することも可能で、
自分のプレイを称賛してくれる仲間ができれば、承認欲求も満たしてくれる。
ゲーム依存による脳への影響はまだよくわかっていないが、
高度な判断力に関わる脳の前頭前野の働きが低下するとの報告もある。スマートフォンやタブレット端末が子供から大人まで普及する中、今新たな生活習慣病として国は治療法の研究など本格的な対策に取る乗り出すべきだと訴える。一方、国立精神神経医療研究センターの薬物依存センター長は、依存になるリスクは個人差が激しい、承認欲求に飢えていたり、自尊心が大きく傷つく出来事があったりするなど個人が抱える問題にも左右されるという。

ゲームは頻繁にアップデートされる。
3ヶ月に1度新しいゲームやキャラクター、アイテムが増える。
プレイヤーが飽きてきた頃合いを見計らうように、
細かい変更もある。
そのたびに画面上に通知が出る。
プレイヤーの関心(アテンション)を誘う仕掛けだ。
終わりがなく抜け出せない、と依存者は話す。
厚生労働省研究班が2017年度に行った調査によるとゲームを含むネット依存が疑われる中高生は推計約 9 2万人2012年度の約52万人から大幅に増えた。

二つ前のブログに掲載していますが、再度。
ーーー以下はネットからお借りしましたーーーー

依存症に悩まされる人、
 依存症の当事者と家族のために 

はまっていく脳
人が何かに依存するとき、脳ではどんなことが起きているのか?
季刊『Be!』増刊号No.16「依存症って何?」のコラムより、抜粋・一部改編してお届けします。

1.脳が酔う
アルコールの「酔い」も、ドラッグの快感も、それを感じているのは「脳」です。
気分を変化させる薬物はどんなものでも、「脳に効いている」のです。
脳は身体の臓器の中でも、とりわけ大事な場所。
異物が入りこまないよう、脳に至る血管には「脳―血液関門」と呼ばれる脂肪の厚い膜があります。
ーー略ーー

2.はまる回路
ギャンブルのスリルと興奮。
……いずれも、感じているのは「脳」です。
こうした行動が習慣化されるとともに、薬物を使用したのと同じように大脳辺縁系をめぐるドーパミンのネットワークが暴走し、「はまる回路」ができていきます。
回路がフル稼動した状態が脳にとって「ふつう」になると、そうでない状態は退屈で色あせて感じられたり、自分が保てないように思えたり、あるいはひどい苦痛をともなうものになっていきます。
そのために特定の行動を繰り返し、徐々にエスカレートするのです。同時に、ほかのことへの興味を失い、生活の幅が狭まっていきます。

3.傷ついた脳は修復可能?
アルコール依存症者や、さまざまな精神的苦痛にさらされた人の脳では、「海馬」の萎縮や損傷がみられることが報告されています。
海馬は大脳辺縁系にあり、情動をつかさどる周辺の部位と連動しつつ、前頭葉がキャッチした情報の中から記憶を創り出しています。海馬やその周辺の損傷は、記憶の障害や抑うつ傾向にも関わっているとみられます。
なぜ海馬の損傷が起きたのでしょう?
ひとつには、ストレスに対抗して分泌されるホルモンであるコルチゾルが、あまりに多量になって「神経細胞を傷つけた」ためではないかと言われます。
その背景として、子ども時代や思春期までの過酷な体験や、その後の事件・事故・災害などによるトラウマが考えられます。
トラウマで傷ついた脳は、なにかに依存するリスクが高くなる。さらに、アルコールをはじめとした「依存性の薬物」は、脳の神経細胞に直接的なダメージを与える。
……悪循環ではありませんか。

                   (アスク・ヒューマン・ケア)

依存症に関してその原因の分析、治療方法など、様々論じられていますが、
西洋医療では解決策は難しいと思われます。
恐らく精神疾患として化学療法が施され、更に深刻な状況に陥る可能性があります。

この依存症を作り出しているのは化学物質です。
農薬や化学肥料、工場や原子力発電所から放射能物質を含んだ廃液、排気ガスや放射能物質、この度のパンデミックの有害物質と電磁波攻撃など、、。
化学物質は肉体を毒化させ濁毒いっぱいの、松果体を石灰化させ神との繋がり光を遮断させ精神性を劣化させていきます。
細胞に傷をつけ脳神経の伝達ホルモンなどの分泌を狂わせて、
依存症を作り出していきます。
体内の濁毒は邪をも引き寄せていき不幸に導かれていく事は、
上記の体験を深読みすれば理解できると思います。

この地球の環境全体が化学毒に覆われていることを自覚して、
環境破壊に歯止めをかける、個々に化学物質を生活環境から排除し、神の真の光を受けて霊心体三位一体の浄化をして、
次世代を生き延びる事ができます。

2023  12/12









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