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悪魔が世界を、、(37ー加筆修正版)中共の臓器移植産業とは?

臓器移植と聞けば、
私達団塊世代は昭和43年に札幌医大で行われた
日本で初めての心臓移植を思い出します。
当時はセンセーショナルに取り上げられ、
賛否両論の上に強引に進められたという記憶があります。

心臓移植手術を待つ患者さんにとっては、
生きるための最後の手段、
一日千秋の思いでその日を待っていることでしょう。
しかし、適合するドナーが見つかるまで2年3年と待つのが普通です。
見つからないまま亡くなる方もいます。

その後、
脳死状態から臓器を取り出すことが認められるようになりました。
それは、生前にドナー登録している人に限られますが、
外国のある国では意思表示がない限り、
臓器提供承諾とみなされている事を知りました。

このように段々と命が軽く見られてきており、
人々の受け止め方、倫理観が複雑になっていきました。

それでも臓器疾患を抱えている人が、
なんとか生きたいと思うのは普通の感情です。
又自分の子供がそうで有れば、
どんな方法でも生かしてあげたい、
生きてほしいという、その切実な思いは当然の感情です。

望んでドナーになった人からの臓器移植で、
そして移植手術後の人生が感謝で喜びに満ちたものであれば、
問題はないでしょう。


しかし、
何らかの関わりの中で臓器移植が行われた場合、
臓器提供した人と、移植手術した人の霊的問題が起きる事を、
考慮されておいた方がいいかもしれません。

臓器提供、それはその意志の高さを褒め称える人はあっても、
死後の世界がどのようなものかを知らせてあげる事ができる人は皆無でしょう。

過去ブログでも、その一端を述べておりますが、
ドナーの方の死後幽界での状態には触れておりません。

人間は死ぬ時の魂の状態が行くべき幽界の階層が決まります。
それは、その人の生き様、霊的精進のあり方で決まるという事です。
肉体は神からのお預かりもの、
死後は肉体を脱いで、幽界、霊界に帰って行きます。
その肉体が何かの、傷や障害が有れば、
元に戻してから幽界霊界に帰っていくのが望ましいとされています。
それは、霊、心、体が三位一体、相即相入で霊細胞が繋がっており、
肉体の傷や障害は霊体幽体、想念の痛みとなって、
苦しむ事になるからです。

一見、意思の高さ善行にも見えますが、
神から借りていた肉体に傷がある事は霊的には罪穢の現れ、
その障害を取り除く努力を怠ったとみなされるという事なのです。

障害は努力で消せるものなのでしょうか?
それは霊的高みに昇る努力を、神様はご覧になられ
痛み、苦痛を取り除いて頂ける事は可能です。

例えば、現界誕時点で障害を持っていたとして、
その人の生き方が神の御意に合えば、幽界誕生時、更には再生が
五体満足の幸せ者として生きる事が可能です。

ドナーになった人は霊層界で、苦痛を伴うそれなりの修行を課せられますが
サトリを得る事ができれば、
再生はその状態に合ったところに許されるという事になります。

ドナーになる事は、この様な事を知ったうえでの覚悟が必要です。


その反対の立場の移植希望者にも覚悟は必要です。
述べました様に、
霊心体、三位一体で連動していますから、
臓器移植の為肉体に傷をつけるという事になります。
更に、他人様の臓器の
霊体幽体は永遠に生き続け、移植者のその後の人生に影響を与えます。
例えば、ドナーの好みの食べ物が好きになったり、ドナーの想念の影響を受け、
性格が変わったりする事があります。

急に水が怖くなった人は、ドナーが溺死していた、
手術後麻酔から覚める時、鮮明な殺人現場の夢を見た、
その人のドナーは殺人事件の犠牲者だった。
とか、
この手の類似例は臓器移植が日常化した国では多く存在します。

人間の死の判定は原則として、
心臓の鼓動が停止してから24時間経過しなくてはなりません。
何故ならば、死後も肉体から離れた幽体、霊体は
しばらくの間波線で繋がっているからです。
現在は脳死判定で死と認めていますが、それは霊的に見て、
完全に死んでもいない人の臓器を切りとって死に至らしめるという事です。
それは、やはり殺人行為となるでしょう。

現在は、中共による、強制臓器摘出、つまり臓器強奪殺人による臓器移植が
国策になるという恐るべき時代になりました。

日本は臓器移植の上得意先と言われており、
臓器移植ツアーなるものが存在します。

大紀元報道によりますと、
中国共産党は法輪功学習者の臓器を生きたまま収奪、
臓器移植を行なっている事が世界に知られるようになりました。

それを正当化するかのように国策として臓器移植を行なっていることを
伝えています。
囚人にされた無実の人の臓器を生きたまま麻酔なしで収奪するというのです。
このような恐ろしいことが世界で認められるようになったら、、、。
私たちは常にその恐怖に晒され続ける事になります。

中共の行う同化政策により、少数民族、ウィグル、新疆、モンゴルの人々が
強制収容所に収容されており、この人たちも弾圧を加えられ、
同じように臓器強奪されている恐れがあると言います。

最早、犯罪国家です。

中共の行う臓器移植はドナーが一週間二週間ほどで見つかるそうで、
このために犠牲になった人達の数は非公開であり、
事実は隠蔽されています。

このようにして亡くなった方達は無念の想い、
その怨念は凄まじいものがあると思われます。

移植を受けた者はその犯罪性を知らなかったと言っても
その人生は臓器を強奪された者の怨念を受けながら
生きていかなければならないでしょう。
どちら側にしても、其の罪穢は、
来世の運命に影響すると思われます。

私たち人類は、
神の創造物であり、この世に生を受けたのは、
この三次元世界に物質の進化した、天国文明作りの天命を受けて
生かされて来たからに他なりません。

臓器を生きたまま収奪、その身の毛もよだつ似たような残虐行為を
私達は前世、過去世の中で行なって来た可能性があります。

そして、また、このような残虐行為を続けていれば、
怨念が怨念を生み、人類はまた同じことを繰り返す事になります。

人類の不幸に対し、今、私たちがなにができるでしょうか?

人それぞれが、このような現実をどうのように捉え、どのような行動をするのか、
その想念を神様はじっとご覧になられていらっしゃいます。

週末の世、次元上昇の時、と言われている今、
一人一人、自分の霊性を見つめ直す、その時なのです。

加筆、修正  2022  12/10

(2022、7/17)








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