堺の防水工事屋ひかり化成は修繕・補修の専門業者です。少しでも建物が長生きしてくれることを願って、最小限の費用で、最大限の修繕効果を日夜追求しています。
1)カラスに啄まれてあっちこっち穴をあけられた20年前のウレタン塗膜防水をポリマーセメント系塗膜防水で修繕しました。
2)目地シールや建具廻りのシールが経年劣化で瘠せて雨漏りしていました。シーリングを充てんし直して、アクリルゴム弾性防水塗装で壁全体を防水しました。
3)これも前回の改修から20年近く経過したので、計画修繕防水改修です。今回の改修では前回の防水層(塩ビシート絶縁工法)を全部撤去しました。架台が多いのでシームレスなウレタン塗膜防水通気緩衝工法で改修しました。
4)屋上に上がるタラップが無いので、屋上が点検できません。急な雨漏りが発生してもすぐ対応できませんし、適切な維持管理が難しいです。外壁改修の際、ご提案申し上げて軽量で堅牢なアルミタラップを設置しました。
5)竪樋の破損補修です。長いスパンの竪樋でしたので、伸縮を吸収するやりとりやもしか詰りに備えて掃除口を設置しました。せっかく足場を組むのですから樋周辺の外壁の修繕もご提案申し上げました。オール自社施工ですからフレキシブルな対応が可能なのです。
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