アメリカでも「愛国心」が弱っているようです。
「愛国心とは他の国を中傷したり攻撃したり、あるいは批判なしに自国を賞賛するということではない。それぞれの家庭は、愛し、守らないと栄えることはないように、国も、愛し、守らなければ栄えない」
日米戦争で日本人の「愛国心」に畏れをなしたアメリカが、戦後の占領(日教祖)教育のなかで行ったことが、神社(皇室)信仰と日本人の誇り…つまり「愛国心」を削ぐことでした。(以来、「愛国心」と云えば「偏狭なナショナリズム」という話がセットで出てくるようになりましたね。)
遅きに失したとはいえ、アメリカ人の中にも「愛国心とは他の国を中傷したり攻撃したり、あるいは批判なしに自国を賞賛するということではない。」と訴える学者が出て来たことは、喜ばしいことですが…、あくまで一部の保守の学者の見解にすぎません。
世界の先頭に立って、他の国を攻撃してきたアメリカが、自らを“省みてしまった”ら、日本を筆頭に、世界中から謝罪を迫られることになることを、米国の首脳達がわからないハズがないですね。(日本では、「朝日新聞」でさえ、ついに「謝罪」をしましたが、朝日新聞は謝罪をするということが、どういうことであるかということがよくワカッテいない節もあります。「謝罪したら負け」は国際常識です。)
アメリカが日本に投下した原爆を正当化するためには、「南京大虐殺」や「慰安婦問題」が断固真実であると自国民にも世界にも認めさせないといけないのです。
「日本の軍隊は、野蛮で卑劣な集団だった」ことにしなければ、自分達を正当化できないという点では、アメリカは、中国や韓国と利害が全く一致するのです。(年末に、当代きっての人気女優、アンジェリーナ・ジョリーを使って日本軍の残虐ぶりを暴くハリウッド映画が封切られるそうですが、これなど最後は自殺?に追い込まれたアイリス・チャンの「レイプ・オブ・南京」(アメリカで発刊された「南京大虐殺」本)と全く同じ“仕掛け”です。出演する俳優陣などの豪華さから、今から「アカデミー賞候補!」と目されているそうです。)
アメリカにヤラレタ国で、「謝罪」や「賠償」を迫らない国がもしあるとすれば、同盟国の「日本」なのに…自分の悪行を覆い隠す為の、“弱い者イジメ”もいいとこ!です。
「正義の国、アメリカ」という誇りを激しく傷つける、こういった「真実」を受け入れる勇気が、果たしてアメリカ人にあるでしょうか?疑問です。
しかし、日本人さえソレがわかっていれば、黙っていても「日本の誇り」を取り戻すことが出来るのではないでしょうか?
「真実」があきらかになりさえすれば、誇りを取り戻すことが出来る「日本」に生まれて、本当に良かった!
日本人に、愛国心がなければウソでしょう。
世界がウソで塗り固められようとしている時に、疑いもせず、吞気に、いつまでも“自虐”や“内輪もめ”に走る日本人は、外から見れば“馬鹿丸出し”に見えるでしょうが、日本という国が、昔も今も、世界にとって如何に貴重な存在であったか、そして、これからも“あるか”ということに、これから日本人自身が、目覚めていくことになるのだと信じます。
誇りを取り戻そう、大和の国、日本!
リバティweb Daily News Clip の記事です。
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8519
【海外記事】家族も国も、「愛する心」が繁栄の基礎に 米イエール大名誉教授
2014.10.02
「民主主義における愛国心教育の大切さ」について、イエール大学名誉教授のドナルド・ケーガン氏がこのほど、米ウォール・ストリートジャーナル(電子版)に寄稿した。ケーガン氏は北米における古代ギリシャ史の大家であり、政治に関しても国防費の増額を訴えるなど保守派として知られる。
ケーガン氏は、教育の目的は「健全な民主主義を行うため、愛国心を養うこと」であると主張。プラトンの著作『国家』やアリストテレスの著作『政治学』で、国民の教育の本質について多くのページが割かれているように、アメリカ第三代大統領のトマス・ジェファーソンもまた、「民主主義は愛国心を育てる教育の上に成り立つという。民主主義とは、市民の参加によって成り立つものであり、『国を守る』という彼らの自由意志によって成り立つからだ」と語ったことを紹介した。
さらにケーガン氏は、過去半世紀の間、アメリカの学校における愛国心教育は後退したと批判し、次のように指摘している。「愛国心とは他の国を中傷したり攻撃したり、あるいは批判なしに自国を賞賛するということではない。それぞれの家庭は、愛し、守らないと栄えることはないように、国も、愛し、守らなければ栄えない」
日本でも第二次世界大戦後、教育の現場では「愛国心」が「軍国主義」や「侵略主義」などと結び付けられ、遠ざけられてしまった。しかし、ケーガン氏の言うように、愛国心とは、国をより良くするものであり、国民を鼓舞するものだ。民主主義が花開くには、国民が愛国心を持つことが前提になる。
日本では、「南京大虐殺」や「従軍慰安婦」などのつくり話が教育現場で教えられ、多くの日本人の愛国心を削いできた。しかし、いずれも虚偽だったことが明確になっており、「河野談話」「村山談話」など過去の間違った政府見解についても見直しが急がれている。誤った歴史教育を改め、健全な愛国心を育てる教育を行うことが、民主主義国としての日本を繁栄させるためにも不可欠である。(晴)
【関連書籍】
幸福の科学出版 『教育の使命』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=906
幸福の科学出版 『ジョーズに勝った尖閣男』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=838
【関連記事】
2014年9月号記事 日本とドイツもう謝罪は要らない - 日独は「誇り」を取り戻せ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8170
2013年12月26日付本欄 【注目記事】愛国心の高まりは「依存症の中毒状態」?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7141
「愛国心とは他の国を中傷したり攻撃したり、あるいは批判なしに自国を賞賛するということではない。それぞれの家庭は、愛し、守らないと栄えることはないように、国も、愛し、守らなければ栄えない」
日米戦争で日本人の「愛国心」に畏れをなしたアメリカが、戦後の占領(日教祖)教育のなかで行ったことが、神社(皇室)信仰と日本人の誇り…つまり「愛国心」を削ぐことでした。(以来、「愛国心」と云えば「偏狭なナショナリズム」という話がセットで出てくるようになりましたね。)
遅きに失したとはいえ、アメリカ人の中にも「愛国心とは他の国を中傷したり攻撃したり、あるいは批判なしに自国を賞賛するということではない。」と訴える学者が出て来たことは、喜ばしいことですが…、あくまで一部の保守の学者の見解にすぎません。
世界の先頭に立って、他の国を攻撃してきたアメリカが、自らを“省みてしまった”ら、日本を筆頭に、世界中から謝罪を迫られることになることを、米国の首脳達がわからないハズがないですね。(日本では、「朝日新聞」でさえ、ついに「謝罪」をしましたが、朝日新聞は謝罪をするということが、どういうことであるかということがよくワカッテいない節もあります。「謝罪したら負け」は国際常識です。)
アメリカが日本に投下した原爆を正当化するためには、「南京大虐殺」や「慰安婦問題」が断固真実であると自国民にも世界にも認めさせないといけないのです。
「日本の軍隊は、野蛮で卑劣な集団だった」ことにしなければ、自分達を正当化できないという点では、アメリカは、中国や韓国と利害が全く一致するのです。(年末に、当代きっての人気女優、アンジェリーナ・ジョリーを使って日本軍の残虐ぶりを暴くハリウッド映画が封切られるそうですが、これなど最後は自殺?に追い込まれたアイリス・チャンの「レイプ・オブ・南京」(アメリカで発刊された「南京大虐殺」本)と全く同じ“仕掛け”です。出演する俳優陣などの豪華さから、今から「アカデミー賞候補!」と目されているそうです。)
アメリカにヤラレタ国で、「謝罪」や「賠償」を迫らない国がもしあるとすれば、同盟国の「日本」なのに…自分の悪行を覆い隠す為の、“弱い者イジメ”もいいとこ!です。
「正義の国、アメリカ」という誇りを激しく傷つける、こういった「真実」を受け入れる勇気が、果たしてアメリカ人にあるでしょうか?疑問です。
しかし、日本人さえソレがわかっていれば、黙っていても「日本の誇り」を取り戻すことが出来るのではないでしょうか?
「真実」があきらかになりさえすれば、誇りを取り戻すことが出来る「日本」に生まれて、本当に良かった!
日本人に、愛国心がなければウソでしょう。
世界がウソで塗り固められようとしている時に、疑いもせず、吞気に、いつまでも“自虐”や“内輪もめ”に走る日本人は、外から見れば“馬鹿丸出し”に見えるでしょうが、日本という国が、昔も今も、世界にとって如何に貴重な存在であったか、そして、これからも“あるか”ということに、これから日本人自身が、目覚めていくことになるのだと信じます。
誇りを取り戻そう、大和の国、日本!
リバティweb Daily News Clip の記事です。
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8519
【海外記事】家族も国も、「愛する心」が繁栄の基礎に 米イエール大名誉教授
2014.10.02
「民主主義における愛国心教育の大切さ」について、イエール大学名誉教授のドナルド・ケーガン氏がこのほど、米ウォール・ストリートジャーナル(電子版)に寄稿した。ケーガン氏は北米における古代ギリシャ史の大家であり、政治に関しても国防費の増額を訴えるなど保守派として知られる。
ケーガン氏は、教育の目的は「健全な民主主義を行うため、愛国心を養うこと」であると主張。プラトンの著作『国家』やアリストテレスの著作『政治学』で、国民の教育の本質について多くのページが割かれているように、アメリカ第三代大統領のトマス・ジェファーソンもまた、「民主主義は愛国心を育てる教育の上に成り立つという。民主主義とは、市民の参加によって成り立つものであり、『国を守る』という彼らの自由意志によって成り立つからだ」と語ったことを紹介した。
さらにケーガン氏は、過去半世紀の間、アメリカの学校における愛国心教育は後退したと批判し、次のように指摘している。「愛国心とは他の国を中傷したり攻撃したり、あるいは批判なしに自国を賞賛するということではない。それぞれの家庭は、愛し、守らないと栄えることはないように、国も、愛し、守らなければ栄えない」
日本でも第二次世界大戦後、教育の現場では「愛国心」が「軍国主義」や「侵略主義」などと結び付けられ、遠ざけられてしまった。しかし、ケーガン氏の言うように、愛国心とは、国をより良くするものであり、国民を鼓舞するものだ。民主主義が花開くには、国民が愛国心を持つことが前提になる。
日本では、「南京大虐殺」や「従軍慰安婦」などのつくり話が教育現場で教えられ、多くの日本人の愛国心を削いできた。しかし、いずれも虚偽だったことが明確になっており、「河野談話」「村山談話」など過去の間違った政府見解についても見直しが急がれている。誤った歴史教育を改め、健全な愛国心を育てる教育を行うことが、民主主義国としての日本を繁栄させるためにも不可欠である。(晴)
【関連書籍】
幸福の科学出版 『教育の使命』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=906
幸福の科学出版 『ジョーズに勝った尖閣男』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=838
【関連記事】
2014年9月号記事 日本とドイツもう謝罪は要らない - 日独は「誇り」を取り戻せ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8170
2013年12月26日付本欄 【注目記事】愛国心の高まりは「依存症の中毒状態」?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7141
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