土佐のくじら(幸福うさぎ丸)です。
先の戦争に関することを、多くの今の日本人は、考えるのを嫌がっていると私は思います。
そして現状の中国や朝鮮半島国家に対して、弱腰な姿勢を取り過ぎているとも思います。
私はその原因は、自虐史観にあると考えています。
なぜなら、日本人にとって中韓朝と同じ近隣の軍事大国なのに、
日本人はロシアに対しては、とても強い態度を示し続けているからです。
日本人の外交が、憲法9条に縛られて、基本的に弱腰姿勢ならば、
ロシアに対しても、中韓朝と同様の態度を取るはずです。
自虐史観が、日本国民の当たり前の判断を鈍らせています。
戦争責任、アジア諸国家に対する引け目の部分です。
しかし私は言います。
先の大戦に、日本の戦争責任はありません。
あるのは、負けた責任です。
これまでの日本の戦争は、侵略戦争ではないからです。
なぜなら近代日本は、自国より国力の劣る国と、戦っていないからです。
清国=当時GDP世界1位
ロシア=当時GDP世界第2位、軍事力1位
中華民国は、当時中国の港は、欧勢力が守っていました。
沖縄にある米軍基地のような港湾施設が、当時中国の海岸には多数ありました。
当時の中国は、決して弱い相手ではありません。
アメリカ=当時GDP世界1位、軍事力1位 です。
自分たちより強い相手に、侵略は絶対に出来ません。
かつあげするなら、自分より弱い相手にするはずですよね。
ですから戦前の日本の戦いは、侵略目的ではないのです。
それぞれ、別の事情があったと考え、個別に分析するべきです。
侵略目的で負けたのであれば、兵を引き上げ、交渉すれば良いのです。
しかし防衛戦争での負けは、国家を破滅させることになります。
ですから国防においては、絶対に負けてはいけません。
ですから過去の日本には、負けた責任があるのです。
平和のために過去を振り返るならば、きっちりと振り返るべきです。
そうでないならば、本当の平和や自由な社会など、夢まぼろしだと思います。
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megamiyamaさんのところにコメントした、
コメントするあほう
に、伝言したみたいですが、
あの、コメントするあほう、は、
産経のイザブログの田村秀男さんのブログなどに
あほコメしている常習犯です。
相手にするだけ時間の無駄ですし、
コメント欄が荒れる可能性もありますので、
スルーした方がよいかと思います。
まあそれでもというなら、止めはしませんが。
あまり、おすすめはいたしません。
せいです。。
まともにやり返していると相手の土俵に。。引きずり出されていく。。。
FBでもよく在るんですが、茶々を入れられる。
いつも日記を見ることにしています。
相手するまでのことないや。・・ってなることが多い。。
大体ブログにああいうコメントって常識外れだし、書いたほうが恥だと思うから。
すぐ熱くなってしまうんで恥さらしになって・・修行でした。
今は、何とか・・(´~`;)心の平静を保ってます。
はい、了解しました。
しかしmegamiyamaさんところにコメントしても、しょうがないでしょうに。(笑)
来るなら、こちらにです。
もしくは本館に。(爆笑)
私は、お話がしたいだけですから。
高知県民は、議論好きなんですよ。(笑)
それに、エチケットは守らないとね。
クレームがあるならば、メーカーに言わないといけません。
本館は、コメントコーナーを、オープンにしてお待ちしています。(笑)
そうすると敵が増える。。仲間を、引き連れてくるんで・・・
FBにしても、探るだけにしてます。忙しくなって相手にしていられないし・・・・ご参考まで。。
へぇ、そういう方々なんですか。
ようするに、議論が下手なんですね。(笑)
スルーを上でいってらしたの。
くじらさんと勘違いしていた。。。( ̄▽ ̄;)
好戦的に見てたこと、すみません。
いろいろご苦労あったもんね。。
うちのブログに沸いたやつと。。
消そうとしたらいつも、そのたびに
噛み付いていってくださって、
応戦して頂いて。。<(_ _*)>当時、 ありがたかったです。
みんな仲良くやってるなかに、わざと荒らそうとするんですよね。
毒を喰らい、しっかりいやな思いまで共有されてしまうんでしょうか、
しばらくは、はアクセスがドン引きになります。。
見ている方への配慮も考え、最終、どうしたらいいかというと、削除しなさいの声が多かったんです、
(´▽`)
当時の鈴木貫太郎内閣はすみやかに戦いを終わらせようとしていた。
それに横やりをいれたのがマスメディアであり、自分たちの失態を認めたくない為に戦後、左翼勢力の立場を優位にさせる必要性が生じてしまった。
と考えます。
《斬っても突いても死なない男 鈴木貫太郎》
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1860.html#more
憲法9条について、今日の新聞社が偏向とまで言われながらも戦争放棄を是とする原因を探ってみようと思いました。
私なりの解釈ですが「新聞報道が終戦の為に貢献した」と評価を求めて、強引にでも立場を正当化しなければならない理由が潜在的に存在しているのではないでしょうか。
その一部を証している記事がありましたので参考にしてみてください。↓
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1860.html#more
<長文ですので一部を抜粋してコピーしておきます>
>鈴木貫太郎の談話は「日米が戦うことの『無意味さ』を説いた新聞談話」です。
それがどうして、「ポツタム宣言黙殺」や「笑止」、「聖戰飽くまで完遂」、「錯覚」となり、ポツタム宣言の「ignore it entirely(全面的に無視)」になるのでしょうか。
どう読んだら、そういう報道になるのでしょうか。
メディアの無責任、無節操さには、ほとほとあきれ果てます。
>広島と長崎に投下された原爆被害は、「日本のメディアの軽はずみな報道が原因であった」といえるのです。
もしこのとき、日本のメディアが「鈴木首相、ポツタム宣言受け入れの以降、ただし国体の護持が条件」と、正確な報道をし、それが全世界に配信されていたら、どうであったでしょう。
それでもトルーマンは、原爆投下という非人道的行動をとることができたでしょうか。
むしろ、和平のための外交部による話し合いの場を設けようとする行動を起こす必要が出たといえるのではないでしょうか。
もし日本のメディアが、鈴木貫太郎が7月27日に発した「日米が戦うことの無意味さを説いた新聞談話」の趣旨を正確に伝えていたら、米国は原爆投下まですることなく、日本との間に講和の糸口を見いだした可能性が十二分にあったのです。
注釈:(鈴木貫太郎のペースで終戦交渉がすすんでいたならば、ソ連の参戦や朝鮮戦争、米ソの冷戦、などが避けられたかもしれない。)
(中略)
>鈴木貫太郎の人生を概観したとき、思うことが2つあります。
彼の前半生は、海軍軍人としての武人ですが、軍人としてではなく、それ以前にも彼は何度も死にかけています。
226事件では、実際に心停止までしていました。
それでも彼は息を吹き返し、80歳になって、大東亜戦争に幕を引くという最大限の胆力と集中力を必要とする仕事を、見事にやってのけています。
真実は「神々こそ知る」ですが、もしかすると貫太郎は、そもそも日本の終戦処理という重大使命を帯びて、この世に生を受けた人だったのかもしれません。
そう考えると、人は勝手に生きているのではなくて、どんな人でも何か、こう、大きな力によって「生かされている」存在であるのかもしれないと思えてきます。
そして天が誰かに大任を委ねようとするとき、天はその人に必ず、これでもか、というほどの艱難辛苦を与える。
その艱難辛苦に見事打ち勝った者だけが、最後になって天命を得るのではないか。
そんな気がします。
そしてもうひとつは、彼は80歳という高齢で、陛下から全幅の信頼を帯びて戦争の幕引きをしようとして米国との間で重要な駆け引きを行ったとき、その貫太郎の大切なメッセージを日本のマスコミが、全部パアにしてしまった、という事実です。
そしてそのメディアの行為が、単に貫太郎の仕事の足を引っ張ったというだけでなく、広島、長崎に原爆を投下させた直接的引き金となった、ということです。
広島の原爆での死者は14万人、長崎のそれは7万4千人です。
それだけの多くの命を、結果として当時の大手メディアは奪ったのです。
けれど、それだけの人命の犠牲を出しながら、大手新聞社で、その責任をとって辞職した、あるいは自ら腹を斬ったという人は皆無です。
政治には、責任がついてまわります。
けれどマスコミには、その責任はない。
責任の一端を担えとは言わないかわりに、メディアには、国民に正確な情報を提供する義務があるのです。
けれど、当時もいまも、大手メディアのやっていることは、火のないところに煙を立て、世論を非ぬ方向に誘導し、無責任に意図的に事実を歪めた報道を垂れ流しています。
現実に、広島、長崎合わせて21万人余の人命が失われているのです。
そのような、事実の歪曲が、戦前も、戦中も、戦後となったいまも続いているなら、このことは法をもってなんらかの規制をするか、あるいは報道の審査委員会のような機構に一定の権限を持たせて、厳しい処罰を下すことも考えて行かなければならないと思います。
ともあれ、使命のある人は死なない。
そして、使命のある人には、かならず艱難辛苦が訪れる。
それに負けない心を身につける。
(以上引用)
※この説を採るならば新聞社は自分たちの犯した罪の責任も取らずに以後の報道姿勢を自分たちの「正当化」にむけて都合の良いように塗り固めてきたのではないでしょうか。
偏向報道の原因は終戦時にまでさかのぼる必要があると思いました。
戦前戦後を通じて、マスコミは真実をねじ曲げ、捏造し、決定的な間違いを犯し続けてきたのですね。
その反省をするどころか、自分達の失敗の隠蔽の為に、恥知らずなことに左翼に転じてみせたんですね
マスコミの腐りきった亡国体質には、あきれはてる他ありません。
マスコミのせいで「負けなくても(或いは原爆を落とされなくても)よかったのに負けた(原爆を落とされた。)」ということがよくわかりました。
こちらでも宜しくご指導おねがいいたします
素晴らしい人生を送ろうとするのには不可欠な事。
八正道の第一番「正見」
真実をねじ曲げるのは「悪見」
今後も正義にむけてお互いに探究を深めてまいりましょう。よろしくお願いします。