megamiyamaです。
ボロパソコンのせい…だけじゃないデスが、イロイロあって「クローム」に変えてからログイン出来なくなっておりました。(咲く也さん、毎度お世話になります!)
ちょっと古くなりましたが、最近「花降る里」http://rokkou-kabuto.seesaa.net/ で紹介したBLOGOSの記事。二つを読み比べると、面白いので紹介します。
その前に、9日の産経の記事ですが、【阿比留瑠比の極言御免】「護憲唱える「パリサイ人」たち 米大統領にまでご注進とは」(http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140509/plc14050911140007-n1.htm )の記事の冒頭部分を紹介させて下さい。
「一口で「護憲派」といっても、当然のことながらいろいろな人がいる。その中でも現行憲法を絶対視・神聖視し、さらに内閣法制局の官僚がその時々の社会・政治情勢に応じてひねり出したにすぎない憲法解釈を聖典のようにあがめ奉る学者やメディア、政治家を見ると、イエス・キリストの次の言葉を思い出す。
「偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである」
ユダヤ教の律法を厳格に解釈し、やがては律法そのものより自分たちの解釈を重んじる本末転倒を演じたパリサイ人を強く批判している。彼らが自分勝手な律法解釈と神学大系を築き上げ、権力と権威でそれを民衆に強いる危険性をイエスは説いたのである。」
さすが産経の名物記者の一刀両断!頭の固い憲法9条至上主義者達を、イエスが「災いである」と云った“パリサイ人”になぞらえてしまいました。目の付け所が、他のメディアの記者とは、ひと味違います。(詳細は「花降る里」の9日の記事「現代の「パリサイ人たち」にも http://rokkou-kabuto.seesaa.net/archives/20140509-1.html )
そして、ちょうどその頃“パリサイ人”がたむろする?「BLOGOS」を覗いていたので、(「STAP細胞」関連の記事ですが)“護憲派権威主義者達”と同じ臭いがするエラソーな記事とその対極の正論記事を見つけて、順次「花降る里」にアップさせて頂きました。
後の記事を先に貼ります。
「花降る里」(昨日11日)の記事『「BLOGOS」に載った「あるラーメン店の喩え話」』(http://rokkou-kabuto.seesaa.net/archives/20140511-1.html)に載せた記事がコチラ↓
BLOGOSの記事 http://blogos.com/article/86111/
自由人2014年05月09日 23:06
「STAP細胞は無い」と判断した理化学研究所の未来
(長くなるので「あるラーメン店の喩え話」の処だけ抜粋します。)
■あるラーメン店の喩え話
世間一般の人々は、今回の騒動を見て端から“小保方氏は嘘を付いている”という前提(思い込み)で批判しているように見受けられるが、残念ながら小保方氏が嘘を付いているということが証明されたわけではないし、STAP細胞自体も存在しないことが証明されたわけでもない。あくまでも現時点では、どのように正論っぽく見える批判であろうと、全ては推測の域を出ていない批判であるということを忘れてはいけない。もちろん、擁護する側の意見も推測を域を出ていないのは言うまでもない。
しかし、「STAP細胞の再調査はしない」というような結論を早々に出したということは、理研側は「小保方氏が不正を行い、嘘を付いていた」という判断をしたということになるわけだが、そうなると、先月の笹井氏の会見は一体なんだったのか?という疑念が生じてしまう。理研は笹井氏の発言はデタラメな詭弁だったということを認めてしまうことになるが、本当にそれで良いのだろうか?
ところで、今回のSTAP細胞報道では、何度か「レシピ」という言葉を耳にした。STAP細胞の作成には、秘伝のスープの如く、特別な「レシピ」が有るというようなことが伝えられていた。
小保方氏が会見の場でSTAP細胞のレシピを明らかにしなかったことで大きな疑惑が生じてしまったわけだが、喩えは悪いかもしれないが、このレシピ問題をラーメン店に置き換えて考えてみると、面白いかもしれない。
●注意:以下の喩え話は、あくまでもフィクションです。
ある若いラーメン店の店主が、世界中の人々の舌を唸らせる絶妙なスープ作りに成功した。
そのラーメン店の店主は、その秘伝の「レシピ」が他人に盗まれるのを避けるため、極力、「レシピ」の内容は記載しないように努めていた。
ところが、別のラーメン店の店主が、「そんなレシピもスープも存在しない。有るというなら、その証拠(レシピの詳細)を見せてみろ」と言ってきた。
店主は困った。レシピの全てを公にしてしまうと、他店にレシピを盗まれてしまい、自分の店の商売が成り立たなくなってしまう。
そのため、ラーメン店の店主は少しだけレシピの説明を書いたメモ書きを皆に配った。
多くのラーメン店がそのメモ通りにスープをこしらえたが、誰も同じ味にすることはできなかった。
すると、人々はこう言った。
「あの店主はやっぱり嘘を付いていたのだ。レシピの研究日記や具材の詳細が書かれたメモが無いというのもおかしい。やっぱり、あの店主は嘘付きだったのだ。」
突然、そういった批判が出てきたため、店主は会見を開くことになった。
その場に集った人々はこう言って詰め寄ってきた。
「あのスープが幻で無いと言うなら、レシピの詳細を全て提出してくれませんか?」
店主は困った。レシピは覚えているが、詳細はどこにも書いていない。まだ賞も受賞していないのに、その内容を全てこの場で発表すれば、今までの努力が水泡と化し、レシピを盗まれてしまいかねない。取り敢えず、今は黙って謝罪しておくしかない…。
その店主は言うに言えないジレンマのため心労で入院することになったが、1ヶ月後、ラーメン協会からこう言われた。
「あのスープが本物であるのか偽物であるのかの調査はもうしません。」
そしてもう一つ(10日の「花降る里」)の記事「現代のパリサイ人 追加」 http://rokkou-kabuto.seesaa.net/archives/20140510-1.html)にアップした記事がコチラ↓
BLOGOSの記事(http://blogos.com/article/86040/)
やまもといちろう2014年05月08日 16:09
あのノート公開されたら、小保方女史は駄目だってすぐ分かるわ
コチラに貼ろうとしましたが、文字数がオーバーしたようで、中身は割愛させて頂きます。(タイトルを見ただけでワカル通り、意地悪な中傷記事デス)
確かに↑の記事読めば、すぐ分かります!文章というものが、書いた人の人格を映し出す鏡であることを…(笑)
「他人のフリ見て、我がフリ直せ」と云いますが、他人の悪口を言うときは、気をつけないといけませんね。全部自分に返ってきますから!(なので、“やまもと某”さんを笑っちゃイケナイ…のですが、この場合は“先手必負け”? 先にあざ笑った方が、負け…デス)
お手数かけてスミマセンです
懲りずに今後ともよろしく~
怪しいものに、手を出さなければ。
個人的には、このCDで復活しました。
ただ、大好きな脱出ゲームができないこともありますが。
そもそも呆けはじめた主が、とっくに呆けてオカシクなったボロパソコン相手に、日々格闘しております。
エクスプローラーの脆弱性…も心配ですが、新しいパソコンが買えない“経済的脆弱性”が一番の壁デス。
このCDが付いていると、いわゆる初期化に近いことができるのです。
ただ、データを消さないような選択肢もあるのですが、それを選択しても消える可能性がありますね。
実際、消えました^^;;
悪いのも消えるのですが、消えて欲しくないのも消えることもありますね。
捜して見ます…が、使えたとしても最後の手段のようですね。
大事なデータは全部別に保存しておかないといけないのですね。
「イザ!」の消滅で思い知りましたが、発信したり受信したりした情報も、“命の記憶”みたいなもの。いつ消えるかわからないと思って大事にしないといけないですね。
いつも、イロイロ教えてくださって有り難うございます。
初期化って、後立ち上げもしてもらわないと
買った時の状態だから。。
データーをまたパソコンに戻すのが大変でした。。。