http://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho?fm=rss
今日は夜勤明けで、仕事が終わって帰宅した後、眠い目をこすりながら、お昼のワイドショー的なバラエティー番組を見ていました。
盛んに、アメリカ合衆国のドナルド・トランプ新大統領が出した、シリア難民の受け入れ停止や、イスラム圏7カ国からの入国禁止の大統領令に対する報道を見定めるためです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170131-00000001-jij-n_ame
私はテレビ等の報道を見ていて、コメンテーターの人たちの発言に、「この人たちは、アホ!なんじゃぁなかろうか?」と思いました。
あっ!修行者たるもの、言葉使いには、気を付けないといけませんね。
すみません。
夜勤明けって、理性が弱くなっているので、言いたいことが抑えられなくなるんです。(爆笑)
だって、そうじゃぁありませんか?
「人権侵害だ!」とか「民族差別だ!」とか、そんなのばっかりです。
もしそういう理由で、入国制限をするならば、なぜ90日間・・・の期限が設けられているんですか?
そこを調べるのが、マスメディアの腕の見せ所!なんじゃぁありませんかね?
私は、そう思いますけど。
「期限付き」というのは、「その期間で、何かの目的で、何かをする。」ということですよね。
道路だって、通航制限はありますし、コンピューターシステムだって、メンテナンス期間があったりしますよね。
私事ですけど、年初に友人が入院したと連絡があって、とある病院にお見舞いに行ったのですね。
で、そこの病院の受付で、「患者様のご家族の方ではい方は、インフルエンザ対策のため、春までの期間、入院患者様のご面会をご遠慮いただいています。お帰り下さい。」と毅然と対応され、「まぁ、致し方なしやね。」と寒空を帰宅した次第です。
これはたとえ話ですが、もしこのようなことを、「患者の気持ちや、面会者の都合を考えないなんて、この病院は、ごう慢だ!」と言えば、話がややこしくなるだけですわな。(笑)
インフルエンザは感染力が強いし、ただ、感染力が強いのが冬の期間に限られるので、こういう施策ならば仕方ないですよね。
ただこれが、通年性の感染力の病気とかだったなら話は別で、「あなたは、病院に入ってはなりませぬ。」となるでしょうが。。。
つまり、もしもトランプ氏が民族排斥主義者であるとか、イスラム教に対する偏見を持っていて、ニュースの報道のように入国制限をするなら、90日…というごく短期間ではなく、当然、無期…を考えるでしょうよ。
違いますでしょうか?
何の手立てもなく、世論の反発必至の入国制限など、するはずがないです。
私が個人的に尊敬する歴史家の井沢元彦氏は、「歴史は点ではなく、点と点をつないで、線で見ないと、真実は見えて来ない。」と、その書籍群の中で度々語っていらっしゃるが、今回の大統領令を、その前後の点と点を結べば何が見えてくるのか?
トランプ氏は大統領就任直後から、アメリカとメキシコ国境の壁つくり、TPP脱退と大統領令を連発し、マスメディアはおおわらわでして、そして今回の入国制限令が発布されたのですが、期限つき入国制限令に、ロシアのプーチン大統領と電話会談しているんですね。
それも1時間オーバーの電話だそうで、いくら言葉の壁があっても、1時間というのは、「ただの挨拶ではない」というのは明白です。
米露の両首脳は電話会談で、何らかの大きな合意があったと見て間違いないと思うのです。でなければ、両大国の首脳同士が、1時間も使って話ができるはずはありません。
世界でテロ活動を続けているIS(イスラム国)は、米ロの中東外交のひずみから生まれておりますので、今回の米露首脳の電話会談で、IS問題解決の方向性が決まった可能性が高いとするならば、この期限付き入国制限の意味合いは全く違ったものになります。
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12188
幸福の科学の最新書籍、「トランプ新大統領で、世界はこう動く」で大川隆法総裁は、「今年でIS問題は解決する」と予言していますが、つまり、一時的入国制限令は、その動きの中にあると見た方が賢いと思う。
そしてプーチン大統領との、IS問題解決への合意を得たトランプ氏は、90日の間に、IS問題解決に向けての何かの手立てを打ってくると思う。
入国制限していれば、ISが何かをしようとすれば、今アメリカ国内に潜伏している人的物的資源のみで、行わい成功させなければなりません。
それを考えた場合、すさまじいスピードがトランプ氏にはある。まさに、アメリカ建国の父、ジョージ・ワシントン将軍の再誕だと思いましたが、いかがでありましょうか。
本日は、夜勤明けで理性がイマイチでございますので(大笑)、YouTubeオンパレード&及川幸久幸福実現党外務局長のセミナー抜粋記事をどうぞ。
(ばく)
2017年第2回講演会
演題 大川隆法総裁「信じる力」
本会場 大分別府ビーコンプラザ・コンベンションホール(完全予約制)
衛星会場 全国の支部・精舎・衛星布教所
開催日 2月11日(土・祝)13時20分~ 15時
高知支部精舎 〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11
TEL:088-882-7775
高知西部支部精舎 〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7
TEL:0889-26-1077
高知朝倉支部 〒780-8062 高知県高知市朝倉乙988-11
TEL:088-850-7774
高知東部支部 〒781-5232 高知県香南市野市西野
TEL:0887-56-5771
高知四万十支部 〒787-0012 高知県四万十市右山五月町2-22
TEL: 0880-34-7737
【日本語訳】 ドナルド・トランプ・大統領選挙メッセージ集(全部つないでみた9)<iframe src="http://www.youtube.com/embed/7clbFEPk2XY" frameborder="0" width="640" height="360"></iframe>
大川隆法総裁 大講演会 「真理への道」(幕張メッセ)より
<iframe src="http://www.youtube.com/embed/sruvw0vPAxY" frameborder="0" width="640" height="360"></iframe>
及川幸久講演「『トランプ革命』で世界はこう動く」抜粋版-第1回出版局セミナー-
講演「トランプ革命」と日本の「新しい選択」【幸福実現党・釈量子】(1/14 星陵会館)
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対談「トランプ大統領で、どうなる日米!?」 テキサス親父×及川幸久 【幸福実現党】 <iframe src="http://www.youtube.com/embed/tnCXjaAzNQY" frameborder="0" width="640" height="360"></iframe>
トランプ革命で世界はこう動く幸福実現党外務局長及川幸久講演抜粋
幸福実現党ニュースより
米大統領選の勝敗を分けたものは、何だったのか?
なぜトランプ氏が勝ったのか。それは、「グローバリズムの崩壊」です。「国民国家の復活」であります。世界各国には、それぞれ異なる歴史や文化、宗教がありますが、グローバリズムというのは、それをすべて同じようにしようという政策であり、共産主義の発想なのです。
トランプ大統領は、この「グローバリズム」と「大きな政府」を終わらせようとしています。これはオバマ政治の敗北なのです。オバマがやってきたことを、トランプ氏は否定し、アメリカ国民は、そのトランプを選んだわけです。
ということは、今回の選挙で負けたのはヒラリーではなくて、オバマなのです。これが、新しい時代の流れです。「トランプ革命」の実体は、こういうものなのです。
今までとはまったく違う、そういう流れが起きようとしているのだということを、ここで知っていただきたいと思います。これまでのアメリカは、日本の首相が靖国神社に行こうと思ったら、「行くな」と止めていました。
北方領土の交渉をソ連とやって、北方領土が返ってくるようになろうとすると、アメリカが必ず止めました。アメリカが介入していなければ、北方領土の少なくとも二島は、とっくに返ってきています。いまだに返ってきていない。なぜか。アメリカの介入主義です。北方領土問題の最大の障害は、アメリカだったわけです。それをやめるというのが、実はトランプ氏の外交政策です。
「ISIS」の創設者は、実はオバマでありヒラリー
トランプ氏は、こう言っています。
「サダム・フセインやカダフィが権力者でいた時のほうが、世界にとってよかった。」そのとおり。イラクもそうだし、リビアもそうです。この人たちを殺すのはいいけれど、そのあともっとひどくなっています。それに対して、アメリカは何もしない。
トランプ氏は大統領選挙中での演説で、「イスラム国(ISIS)の『創設者』は、実はオバマ大統領だ。そしてヒラリー・クリントンは『共同創設者』だ」と、再三にわたり指摘しました。これを聞いたアメリカのマスコミや国民たちは、「またトランプが馬鹿なことを言い始めた」と一斉に批判しましたが、この内容は正しいです。ISISの創設者は、実はオバマであり、ヒラリーでありました。
このことを、幸福実現党の大川隆法総裁は、書籍『トランプ新大統領で世界はこう動く』の中でこう述べています。
「オバマやヒラリーでなかったら、ISは存在していなかったでしょう。」
そのとおりです。さんざんイラクやリビアにアメリカが介入し、権力者を殺して、そのあと民主化してくれるのだったらいいですが、アメリカは何もせずに帰ってきた。その結果、現れたのがISISです。それを大転換するというのが「トランプ革命」です。
トランプ革命というのは、アメリカだけで起こるのではありません。ヨーロッパ各国、つまり、世界で起きようとしているわけです。世界で起きるということは、日本でも起こります。これは、新しい世界の潮流なのです。
グローバリズムが崩壊し、「大きな政府」がもう崩壊し、「小さな政府」に向かう。日本で、その受け皿になるのは誰なのか。
私は幸福実現党の人間だから言うわけではありませんが、日本をずっと客観的に見渡してみて、彼らと同じ志を持っているのは幸福実現党しかありません。ここしかない。ここが、来年(2017年)以降、「トランプ革命」の世界の潮流の日本版を担うはずです。これからこの「トランプ革命」の流れが起きたら、この同じ志、同じ考え方を持ったところが、必ずこの「トランプ革命」の流れに乗ってきます。
ヨーロッパの保守的な新しい指導者たち、ドナルド・トランプ――そして日本は、「幸福実現党」です。
12月24日(土)東京赤坂・ユートピア活動推進館 第一回党出版局セミナー『トランプ革命』で世界はこう動くより
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