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幸福の科学高知 なかまのぶろぐ
親子の葛藤に苦しむ青年の物語 - 映画「天使にアイム・ファイン」 福島の章
本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。
今日は3月19日から全国で上映される映画、「天使にアイム・ファイン」の宣伝記事なんですが、どうもこの関連の記事を読んだ方から、「ばくちゃん、やっぱりどう読んでも、”ばくちゃんの言いたい放題ブログ”じゃね?」と言われております。(爆笑)
ええ、そうなんです。(^^;
私、こういう書き方しかできないんです。(爆笑)
ということで、映画の宣伝になっているのかならないのか、書いている本人にもさっぱりわからないのですが(笑)、まぁ、「ここは、いつ話が脱線するか・・・が面白いんじゃ!」と言って下さる方もいらっしゃいますので(爆笑)、思いつくまま気の向くまま、話を進めて参りたいと思います。
清水一希さん
今回ご紹介するのは、 映画「天使にアイム・ファイン」の5つのストーリーの中で、親子の葛藤に苦しむ青年の物語、通称、福島の章です。
ここでの主人公は、戦隊シリーズゴーカイジャーの癒し系ヒーロー、ゴーカイグリーンを好演していた清水一希さんです。
ここは私的には、突っ込みどころの多い場面です。(笑)
というのも、親子関係・経済関係・福島問題を含めたエネルギー問題等、相当な背景の厚みがあるからです。
親子関係ですけれども、よく言われる言葉で、「子供は親を選べない」というのがありますよね。
これって、霊的な精査を進めていくと、どうもそうではなくて、生まれる前の霊界で、子供は親に、「生んでください」とお願いしているという事実がある・・・というのが、幸福の科学的親子観なんですね。
つまり、「私は今回、こういう人生計画を立てているので、それにふさわしい生まれる家庭なので、ぜひお願いします!」と、子供の霊の方から親になる霊にお願いし、約束を取り付けていないと生まれられないらしいのです。
私はもちろん生まれる前の記憶などございませんが、これが事実ならば、自分自身の人生の出来事や何から何まで、親や他人のせいにはできないわけで、すべて受け入れざるを得なくなります。
もちろん、人間には個々人の責任に基づいた自由がありますので、かといっても親が子供を言いなりにしようとすれば悪になりますけれども、親の側は親の側で、「子供との約束」という観点から、子育ての責任感が違ってくると思います・・・というか、私には観の展開があって、受け止め方がらっと変わってしまいました。(爆笑)
作品でこの霊的親子観が、映像でどのように表現されているかは、私はまだ存じませんが、ここは見所のひとつではないでしょうか?
そして福島の経済問題です。
福島は原発事故がありましたが、それによる風評被害に苦しんでいます。
そして消費増税が厳しく圧し掛かっています。
よく考えてください。
増税は、被災地にも適応されているのです。この国の政府は鬼ではないでしょうか?
復興が急務の東北などの地域は、政府が持ち出して潤沢な予算をつぎ込むか、減税するかのどちらかでないといけないと思います。
復興税という事実上の増税が、東北大震災のあと復興目的の財源として、当時の民主・自民・公明の三党合意で行われましたが、「大震災の後に増税?」「なんでどこも、反対しないの?」「ひょっとして、みんなアホなんと違うか?」と私は思いましたし、復興税によって、復興予算の上限が決められてしまった感がありますよね。
大災害の後には、必ず好景気が来ますが、この復興税によって、それは見事に無力化されましたので、財務省のお役人は、復興景気が嫌だったんじゃないかとかんぐりたくなりますね。景気が悪いままだったら、固定給のお役人は、相対的に豊かな人生を送れますからね。
これは私見ですけど・・・。
さて、幸福の科学の映画のロケでは、よく福島に赴きます。
2012年の「ファイナルジャッジメント」のロケ先も福島ですし、今回も福島ロケは多かったようです。
福島ロケでの、里璃さんと雲母(きらら)さん。https://mobile.twitter.com/newstarpron/status/629523347026489345
なぜ福島ロケが多いかと言うと、福島安全宣言を広めたいからです。
映画ロケは、幸福の科学にとっての、福島への愛なんですね。
福島がなぜ安全かと言いますと、福島第1原発では、まだ復旧作業が行われていますが、破壊された原子炉が、安定的に冷却されているからです。
冷却されていれば、ヨウ素などの半減期の短い放射線物質はどんどん少なくなり、代わりに、半減期が30年とかの、セシウムやストロンチウムなどが主流になります。
放射線は半減期が短い方が、影響が短く済むようで、なんだかいい感じがしますけど、半減期が短い方が、放射線が飛び出す勢いが強いので、人体への影響が遥かに大きいんですね。
たとえば、パチンコの玉だって、ピストルに詰めて発砲すれば、殺傷能力を持つでしょうね。これが放射線ヨウ素などの、半減期の短い放射線=強い放射線の特徴です。
でもパチンコの玉を、下手投げでポイっと、人めがけて投げても、痛くも痒くもありませんわね。これが、セシウムやストロンチウムなどの、半減期の長い放射線=弱い放射線なんですね。
まぁ「でも、そもそもデーターがないじゃないか。どんな健康被害が出るかわからんぞ!」という声もあろうかと思います。
でもまぁ、それはたとえば、「ダンプカーの荷台一杯の、パチンコ玉の下敷きになったら、まぁ多少の影響があるかも知れないし、ないかも知れないけど、データーがないのでわからない」みたいな議論なんですね。
半減期の長い放射線というのは、弱い放射線なんです。
放射線には、強いものと弱いものがあって、福島の放射線はもう少なくなっているし、測定されても、弱いものしか出てこないから、福島はもう大丈夫なんですね。
半減期の長い放射線が、どのくらい影響がないかと言いますと、セシウムに汚染された牛肉が、東北震災直後に福島から高知のお店に入って来たことがありますけど、このセシウム牛、人体に健康被害が出るまでには、一日3kgの肉を、5年間食べ続けなくてはならなかったんですね。
朝昼晩3食1kgの牛肉を5年間食べ続けるなんて、放射線で影響が出る前に、別の病気になってしまいますよね。(爆笑)
また、ストロンチウムという放射線物質は、日本で最も土壌汚染のひどかったのは、昭和40年代なんですね。
そう私の幼少期の頃が、震災直後の福島より、土壌汚染はひどかったんですよ。(笑)
なぜかというと、当時は世界中で、地上核実験をしていたからです。
ストロンチウムというのは、比重が軽いので、遠隔地まで飛ぶんですね。
そして気流の関係で、日本で最も土壌汚染のひどかったのは、昭和40年代の北海道だったんです。
北海道で、放射能健康被害が出たでしょうか?私、看護師ですが、一度も聞いたことないです。
そもそも幼少のみぎり、雪印の製品をバカスカ食べ(笑)、サッポロビールを麦茶代わりに飲み続けた青春期を過ごした私。(爆笑)
もうすぐ51歳になる私は、いたって健康体です。
このブログを毎日書いている、この私が生き証人なんですよ。(爆笑)
何が言いたいかと申しますと、「福島は安全だ!」ということです。
もちろん福島安全宣言は、幸福実現党の見解でもあります。
ともあれ、「天使にアイム・ファイン」
雲母(きらら)さんの、かわいらしい天使キャラだけが売りじゃぁありませんぜョ!
最も宗教らしい、愛と智慧と希望のメッセージが込められちょるです。
3月19日(土)、高知は「あたご劇場」でこけら落としです。http://neconote.jp/atago/
(ばく)
親子の葛藤に苦しむ青年の物語 - 映画「天使にアイム・ファイン」 福島の章 予告編
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