日本は放っておけば、巨大景気が訪れる・・・が、増税ラッシュの真相。
by大川隆法ネット後援会さんから転載
2014-06-26 10:12:30
テーマ:アモ~レ経済学
全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット後援会へ。(^O^)/
ずっと幸福の科学の歴史を書いていたのに、昨日から急に消費増税の話になっています。(笑)
昨年2013年10月に、安陪政権が8%消費税導入を決定いたしましたけれども、我々はこの導入に強く反対していたのです。
今は、集団的自衛権の問題とか、その他重要事項がありますので、大人しくしていたかったのですが、話の流れ上、どうしてもこの消費増税に踏みこまざるを得ません。
で、結局演題の通り、消費増税の要因は、日本に巨大好景気が予想されるからなのです。
「えっ?」と思われるかもしれませんが、そういうことなのです。
そうであるならば、この問題の全ての謎が解けます。
ここは、日本の政治経済の闇の部分です。
そしてこの問題を解決できるのは、幸福実現党しか存在しないのです。
日本に好景気が来る、しかも確実に、かなり巨大な規模で好景気が訪れるはず・・・でした。
その要因は、東日本大震災復興事業であり、アベノミクス(巨大金融緩和)と前の記事で申し上げております。
アベノミクスのインフレターゲット目標は2%ですが、年間GDP500兆円の日本経済を2%インフレに持っていくだけの金融緩和は、大量の紙幣発行を意味します。
単純にGDPを2%上げるには、10兆円刷れば良いことになりますが、実際に2%上げるには、もっと多くの紙幣が必要でしょう。
そして日本には、まだ巨大プロジェクトが存在します。
2020年の東京オリンピック招致です。
東京でのオリンピックでの開催は、何も競技場だけが新設されたり改築されたりするだけではありません。
当然オリンピックに相応しい、都市環境つくりも行われます。
となると、東京の都市機能が上がるわけですね。
今日本のGDPは、年間500兆円ですが、その中で東京が関与するGDPは、約半分になります。
3000万人の人口を有する関東平野の東京経済圏ならば、軽く6割を超えるでしょう。
この経済圏は世界最大の経済圏でもあります。
要するに東京オリンピック招致で、東京の都市機能が強化されれば、日本全体でいえば、心臓が強化されたのと同じ効果を生むのです。
東京という、経済の心臓が強化された日本は、当然経済的に強くなります。
そしてこれは、2012年のオリンピック期間だけとか、東京に公共投資が行われた期間という限定された期間ではなく、その後の長期的な経済強化策でもあるわけです。
先に書いた、
東日本大震災復興事業 + アベノミクス + 東京オリンピック開催
これらが複合的にもたらす、日本経済への効果はいかなるものでしょうか?
僕は計算が苦手なので(笑)、それらを数値化して予想するすべは存じませんが、相当巨大なものになるくらいは予想できます。
おそらく今のGDP500兆円を、800兆円くらいに押し上げるくらいにはなるのではないでしょうか?
GDP上昇は、要するに国民所得の上昇となります。
つまり、GDP500兆円が800兆円になれば、国民一人当たりの収入は1.5倍強くらいにはなるということです。
何もしなければ、日本にはこういう近未来が、訪れるはず・・・だったわけです。
くどいようでございますが、
だからこそ!
の、消費増税であり、軽自動車増税であり、第3のビール増税なのです。
8%、そして10%消費増税では、まだこの日本が持つ潜在的な好景気の材料を無力化できないので、軽自動車税のように、次々と増税を押し込んで来ているの人たちがいるのです。
これを解決できるのは、幸福実現党しかないのです。
幸福実現党は、実はこの仕組みを知っていて、ちゃんと政党の基本政策の中に、改善策を入れているからです。
今日は記事、何本書けるかな。(笑)
それでは、またのお越しをー。(^O^)/
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