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現代に救世主が生まれるならば、それは日本しかない!
よく、宗教が取り扱うのは「貧・病・争(ひん・びょう・そう)」と言われます。
どれも「読んで字のごとく」でございまして、「日本は豊かになったし、医療は発達したし、平和な社会になったので、宗教は不必要」と言う方も多いかと存じますが、いやいや、何の何のでございます。
豊かな社会になったと言えども、日本は25年不況と言われる、長期低成長時代から抜け出せておりません。
「日本は経済的に成長しつくした。」と思わされているのは日本人だけでございまして、経済成長しているのは中国やインドだけではなくて、世界一の経済大国アメリカだって、20年の間なら、3倍もの経済成長しております。
500兆円のGDPを25年も維持するなんざぁ、政治がよほどの経済音痴か、もしくは、「極めて計画的に、経済の規模を維持している」つまり、わざと経済成長しないようにしているかのどちらかです。
もしも為政者や経済官僚が経済音痴ならば、GDPが下落する確率が高いので、私は個人的には後者の方だと思っておりますが。
争は、世界的な視点で言えば、世界は未だ、戦国時代でございまして、昨今では、宗教戦争が問題ですよね。
これはまぁ、戦前に日本ががんばり、「人種差別は悪」という概念を提示したことで、「植民地獲得の争の時代」を終わらせ、戦後日本が、「領土拡張なき、経済発展」という、世界史的離れ業を世界に提示したことで、「侵略のための争の時代」を終わらせたからこそ、今世界は、宗教戦争の時代を経験しているのだと私は考えております。
だとすれば、「宗教の違いによる争の時代」を終わらせるのも、やはり日本ではないかと。
日本人は、世界で唯一というくらい、「宗教が憎しみ会うことが理解できない」民族です。
これは日本人に宗教センスがないとか、信仰心がチャランポランだからではなく、聖徳太子の時代に、すでに宗教の違いによる戦争を経験し、それを方法論レベルで克服しているからだと思っております。
そして日本には、「幸福の科学」があります。
幸福の科学は、こと、「宗教の違いによる争いの克服」と言うことに関しては、世界オンリーワン宗教です。
他にも、良い教えはあり、すばらしい活躍をしたり、神々しい歴史を有する宗教はたくさんあると思いますが、幸福の科学以外では、誠に残念ながら、今現実的に世界を不幸にし、人々の心を神仏から遠ざけようとしている、宗教問題の解決、ならびに克服は不可能かと存じます。
また、積極的に神仏の存在を否定する無神論、また、「死後の世界はない」という唯物論を機軸とした共産主義および社会主義を、論理的に、また宗教的現象として論破し、破邪していくことができるのも、幸福の科学ならではだと思うのです。
幸福の科学の教えは、「古今東西、そして老若男女を問わず理解できる」ものです。キリスト教徒であれ、イスラム教徒であれ、仏教徒であれ、神道者であれです。
これは、「それぞれの教えの根源から湧き出ている教えである」ということだと思います。
そして大事なことは、現代の、科学的知性を有した者でも、神仏を理解し、死後の世界を理解できるということです。
幸福の科学においては、「科学」という分野であっても、「神仏の教えの一部」と認識されてしまうのです。
ということで、急用が入りましたので、本日は画像が貼れないでごめんなさい。
幸福の科学信者さんのブログ「この国を建てなおすー日本の誇りを取り戻す」さんに、大川隆法守護霊霊言の記事がございましたので、ご紹介させていただきます。
大川隆法守護霊とは、釈尊です。(ばく)
【PR動画】大川隆法の守護霊霊言
大川隆法総裁が日本に生まれた3つの理由
http://ryuho-okawa.org/ja/#worldteacher
①白人による植民地支配の歴史の修正
ヨーロッパ人によるアフリカの植民地支配、それから、その黒人奴隷の酷使の仕方。そして、アメリカ合衆国に、人間であるにもかかわらず、家畜のように売り飛ばされていった流れ。こうしたものに対して、「神仏が黙っている」と思ったら、それは問題であろうと思う。
②共産主義との戦い
ロシアや中国辺りを中心とした共産主義運動という名の唯物論思想による「神仏の封じ込め作戦」が展開されているので、この両者と戦わなければならない。
③イスラム圏の改革
今から1400年ほど前にはムハンマドを送り、アッラーの声として新しい宗教を起こさせたけれども、この宗教と政治と経済の結びつきの思想のなかに改善を要する点が多々あり、彼らの宗教のあり方についても全面的見直しが、今、迫ってきていると思われる。
この3ヵ点から見て、「それをなしえる発信点はどこか」ということを考えれば、「日本」という結論が出てくる。
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