久しぶりに「 In Deep 」のokaさん情報。
紹介するのは、今年4月29日の記事ですが、最新の記事『イエローストーン近くの川が「沸騰」してから4カ月後の夏、周辺の川では1万匹にのぼる魚が大量死。空には燃え続ける山林火災で浮かび上がる「血の月」も出て 』を見てもわかるように、アメリカの異変は留まる処を知らず、凄まじいことになっているようです。
まるで噴煙のような煙が : イエローストーン国立公園で次から次へと山林火災が発生中…
地球の記録 2016/08/13
煙を上げるイエローストーン国立公園(8月7日)
・KBZK
火山の噴火の光景もいろいろとタイプがありますが、火口から噴煙が上へ昇ると共に、溶岩や火砕流が山肌を焼きながら下っていくというタイプの噴火だと、上のイエローストーンの火災のような光景になりやすいような気がします。
ちょうど、2日前に噴火して、噴煙が 5000メートル上空にまでのぼる大噴火となったグアテマラのサンタマリア山の噴火は、そのような噴火です。
サンタマリア山の噴火(8月16日)
米国ワイオミング州の真っ赤な月(8月16日)
Blood Red Moon Looms Over Casper
写真には「血のような月」というタイトルが添えられていました。
今のアメリカは、カリフォルニア州で山林火災で非常事態宣言など、火災も非常に多く、煙が大気中に漂っている地域が多いですので、「血のような月」が見られる場所がとても多いと思います。
以上、In Deep の最新記事より抜粋。
こんな異変が起こっているアメリカとその周辺国ですが、4月にはエリア51で謎の大爆発があり、と同時にホワイトハウスが封鎖される事態が起こっていました…。
クリントンさんが、「自分が大統領になった際には、エリア51の秘密をすべて明らかにする」と云った後の事件ですから、情報を開示されると困る人達(宇宙人?)がいるのかも知れません。
自然災害の”凄まじい破壊力”に比べれば、大統領選の足の引っ張り合いや、エリア51の大爆発など、たかが知れてる…のかも知れませんが、すべてがバラバラに起こっているように見えながら、歴史的事件も、凄まじい異常気象も、結局「歴史的大変動」という一点に向かって突き進んでいるようです。
ならば、すべては「連動」して起こっていると考えるべきではないでしょうか?(今の処、自然現象は自然現象。人間社会は人間社会。政治は政治。エリア51はエリア51…表だって誰も関連付けたりはしませんが、感じていることは皆一緒ではないでしょうか?)
アメリカ全土が恐れているイエローストーンの噴火も、日本国民が一番恐れている富士山の噴火も、最小限の被害にとどめる為に、人に何が出来るのか?を前もって考えるべき時がきているようです。
国民を紛争やテロに巻き込む一部の支配者達。或いはソレに対抗するテロリスト集団。神も仏も見失い「この世」の生きやすさだけを求め、反って不満を募らせる不信仰な人びと(特に左翼平和主義者に多い?)我々人間の狭量な考えがもたらす悲劇や災いが、人間社会だけにとどまって済むと考えるのは、楽観的すぎるでしょう。
この星に対する、人類の責任というものがあるのではないでしょうか?
一部の人類が思い上がり、偉大なる存在への感謝も礼儀も忘れ果て、人びとは人びとでお互いに不信感や恐怖を募らせ、お互いがお互いの敵となって滅ぼしあう時、何度、自然(地球)によって「大掃除」されてきたことか!
”失敗”を繰り返さない為にも、新しい文明の為の「ひとの道」が必ず説かれ、宗教も新しくされてきましたが、しかしその都度、(その時代にふさわしい新しい「宗教」が出現する度に)守旧派勢力が結集して潰しにかかる「不幸な対立」も、必ず繰り返されてきました。
いつになったら、にんげんは「違い」を認め合い、新しい考え方と「対立」するのではなく、頑迷な守旧派となって時代に逆らうのでもなく、お互いを尊重しあい、「同じ星に住む地球人」として、共存共栄していけるのでしょう。そのためには、何が必要なのでしょう。
他の人を傷つけることが天に唾する行為だと、いつになったらワカルのでしょう。(気づかずに人を傷つけていることがあることにも、気づかないとイケマセンね。反省!)
民族や宗教や価値観が少し違うくらいで、殺しあっていたら、命がいくつあっても足りません。
ましてや、未だに、武力で他国の領土や資源を奪い取ろうとする国家の存在など、言語道断!
断固許さない覚悟が必要です。
目指すべきは、人類が住んでいることで、地球が「美しい星」となるような人類の在り方。つまり、「地球共栄圏の確立」でしょう。
そろそろ長年の「人類の夢」に、人類を挙げて挑戦する時がやってきたようです。(宇宙には、緑豊かな星「地球」を虎視眈々と狙っている宇宙人が居ても不思議はないので、のんきな「夢」や「理想」では決してないと思います。)
ネガテイブで狭量な考えの持ち主(或いは優柔不断で決断できない指導者)が社会の上に立つとき、自由で建設的(ポジテイブ)で寛容な心を持つ人々の力が発揮されることなく、抑圧されるので、事態を好転させることが誰にも出来なくなる ということが、最大の問題なのだと思われます。
このままでは、アメリカはもちろん、日本もヤバい!ということです。
以下も、「In Deep」 の記事、転載させて頂きます。
http://indeep.jp/mashroom-clouds-in-area-51-and-white-house-lockdown/
アメリカで何か起きている? : エリア51に立ち昇る謎の巨大なキノコ雲。そして、理由不明で1日に2度「封鎖」されたホワイトハウス
2016/04/29
エリア51に立ち昇るキノコ雲のような煙
アメリカのネバダ州に、通称「エリア51」という場所があります(正式名:グルーム・レイク空軍基地)。
どんなところかといいますと、私もエリア51について詳しく知るわけではないですので、Wikipedia からの説明を抜粋しておきます。赤い字は、こちらで入れたものです。
エリア51 – Wikipedia
エリア51は、アメリカ空軍によって管理されているネバダ州南部の一地区。
アメリカ軍機密の航空機のテストを古くから行っていたとされ、近年では、特にステルス機の試験飛行を行っていると考えられている。また、「墜落したUFOが運び込まれているのではないか」とか、「ロズウェル事件と関係しているのではないか」さらに、「グレイと呼ばれる宇宙人が居るのではないか」とも疑われていたが、軍事機密解除を受け、元職員が録音下で証言を行ない否定されている。
いずれにしても、何らかの機密事項が基地内に存在することから、基地の敷地周辺の立ち入りはもちろん、撮影も一切禁止されており、これを無視して進み憲兵や衛兵に見つかった場合は不法浸入者として逮捕され、処罰の対象となる。
特に不審な場合は警告無しに発砲される場合もある。
ということで、UFO だとか宇宙人の話の際にも出てくることがある場所らしいのですが、どういう方向の話かは別としても、ここには「大きな秘密が存在している」ことと、「正式な軍事基地である」ことのふたつは事実です。
私個人は、ここは軍事基地であるわけですから、軍事の何か(世界全滅装置とか全人類狂気化マシンとかみたいなものを研究しているとか ← その考えも変だぞ)のような気はしますが、エリア51がどういうところかということについては、すべてが憶測の話となりますので、今回はふれません。
とにかく、その秘密に満ちた場所で冒頭のように、今も続いているのかどうかはわからないのですが、
「大量の煙が立ち昇っている」
ということが起きているらしいのです。
海外の複数のメディアがこのことを報じていますが、当然、「何が起きているのか」についてはまったくわかりません。
下は、英国エクスプレスなどで公開されていた動画です
動画を見ますと、「警告」の立て看板は、「本来の看板に上から貼られた紙か何か」のようで、本文のほうに何と書かれているのかはビデオではわかりませんが、緊急に掲示されたものらしいことがわかります。
そういえば、今はアメリカの大統領選の途中ということになっていますが、民主党の大統領候補であるヒラリー・クリントンさんは、以前から、選挙活動で「 UFO 」ネタを使いがちだったことを、過去記事の、
・アメリカ大統領選にツールとして登場予定の「UFO情報開示」…
2015/02/20
の中に記したことがありますが、このクリントンさんは、1か月くらい前に、
「自分が大統領になった際には、エリア51の秘密をすべて明らかにする」
ことを「公約」としたことがありました。
2016年3月26日のアメリカの報道より
・Elect Hillary Clinton and we’ll all find out what’s hiding in Area 51
上の写真はヒラリー・クリントンさんの旦那様がアメリカの大統領だった際に、NASA を訪れた時の写真だそうです。
でまあ、今、エリア51で何が起きているのか、あるいは何も起きていないのかはわかないですが、もし何か事故にしても、そうではないことにしても、「破壊的」なことが起きている場合は、秘密の公開も何もなくなってしまう可能性があるということでもあります。
いずれにしても、この例にありますように、「大統領選の公約になる」ほど、エリア51の存在はアメリカ国民に興味があることのようです。
このエリア51から「キノコ雲」が立ち昇った同じ頃、アメリカでは、もうひとつ、奇妙なことが起きていました。それは、
「理由が発表されないホワイトハウスの閉鎖」
です。
2016年4月28日のロシア・トゥディより
・RT
最初の閉鎖は、強盗がホワイトハウス近くのビルのフェンスを越えて逃走したことが原因のものだそうで、その強盗はすぐ逮捕され、事件はそれで終わったのですが、その後、また、ホワイトハウスが閉鎖されたのですが、その閉鎖は、「当局から理由の発表がない」のだそうです。
オバマ大統領は閉鎖されたホワイトハウスの中にいたようです。
まあしかし、それから1日以上経っていますので、本当に何か問題が起きていたのなら、さすがにそろそろ報道されていると思いますので、特にメジャーな報道で何もなされていないということは、何か些細な理由だったのでしょうかね。
些細な理由でホワイトハウスを閉鎖するものかどうかわからないですが。
いろいろとありそうな連休ですが、皆様方にはできるだけご健康にお過ごしいただければと思います。
以上、「In Deep 」2016/04/29 の記事でした。
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