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シナの防空識別圏設定と映画「神秘の法」

2013-11-26 16:13:16 | 

 

さて、先日、シナが、尖閣周辺に防空識別圏を設定した。

そして、もし、万一乃場合、ミサイル攻撃も辞さないという

シナ側の発表もある。

JALとANAは、早々にフライトプランを提出した。

民間会社としては、やむを得ない措置かもしれない。

ある保守派からは、売国企業がシナに屈したという声もある。

しかし、ここで考えないといけなのは、

日本が、いや日本政府がイザというときに、

日本の民間機を守るために護衛機をとばしてくれるかという問題も

あるのではないか。

いくらシナでも、いきなりは、民間機を攻撃はしないだろうが、

攻撃はしないが、逆に拿捕して人質という手もある。

なんせ、相手は、天安門のとき自国の市民を戦車で引き殺し、

尖閣のとき、日本の商社の人間を人質に盾にした前科のある

共産党独裁政権。

もっと、はっきり、シナ的にいえば、

万一の場合、日本政府は安倍総理は、日本の民間航空機を

拿捕しようする、シナの戦闘機に対して、撃墜命令できるのか。

とういう問題が発生するだろう。

この場面は、あるシーンを思い出した。

昨年の映画「神秘の法」で、

帝国ゴドムは、日本を侵略すべく、空母部隊や強襲揚陸艦を送り込んだ。

アメリカは、ゴドムに対して何もできずに沈黙した。

着々と侵攻してくる帝国ゴドム軍に対して政府はおろおろするばかりで

航空自衛隊が応戦するべく基地を飛び立ったが、

首相は判断できず、自衛隊機はシナの艦載機のミサイル攻撃で、

全滅。

はたして、現実問題として安倍総理は万一の場合、

防空識別圏に侵入してきた無人機を撃墜できるか否か。

相手は無人機。

土佐のくじらさんのブログでもコメントしたが、

自分がシナ側だったら、まず防空識別圏へ無人機や情報収集機を

がんがんとばすね。

そして、日本が、仮に、無人機を撃墜したならば、

「我が、防空識別圏内を飛行していた無人機を撃墜し、国際法を無視した日本」

ということで、世界に情報発信する。

そして、自分の正当性をでっちあげて、それを、日本攻撃(侵略)の糸口にするね。

もし、無人機くらい攻撃できないのであれば、

今度は、どうどうと防空識別圏内に戦闘機など送り込み放題。

さて、現実はどうなりますかね。



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3 コメント

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Unknown (泣き虫ウンモ)
2013-11-26 20:32:05
中国の無人機だったら、ジャックできないかな?
まぁ、上手に撃ち落して回収し調査するという方法もあるので、1回どうかなと。
無人機だったら、何を搭載してるのかわからないという理由で、海外向けの情報発信にも問題はないでしょう。
とにかく、さらし者にしたいかなと
返信する
Unknown ()
2013-11-26 21:09:27
そうですね。
シナの無線を撹乱するしかないけど、
かなり強力でないとダメなんじゃないですかね?
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なるほど。。いい記事です (桜 咲久也)
2013-11-27 12:39:00
転載させてね
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