『諸問題の中核にあるのは、宗教です。』
と、「幸福の科学高知 なかまのブログ」さんは云います。そして、
『無神論は、「神などいない」「あの世などない」という教義の宗教です。(なぜならば、神がいないことも、あの世がないことも、証明できないからです。)
つまり、「神は、いかなることを正しいとしているのか」という問いであり、「そもそも、神などいるのか」というのが、現代を取り巻く現状の、根源にある問題なのです。
要は今の諸問題は、”神の正義”が明らかになり、”神やあの世の証明”ができれば、解決する問題でもあるのです。
そうつまりは、今を生きる人類が、いかなる宗教を選択するかが、この時代の宿題なのです。
それができれば人類は、各民族や各国民といった価値観から、新たな価値観、「地球人」というステージに立てるのです。』
と続きます。
来るべき時代は、来るべき宗教が選択された時に開かれるでしょう!
日本人が敗戦後70年経っても誇りも自信も持てないまま、他国の顔色ばかり伺っているのは、民族の神を民族を挙げて奉ることを禁止した占領政策のせいもありますが、そのおかげで来るべき時代の為のま新しい革袋(宗教)の出現が日本に可能になった という面もあるかも知れません。
だとすると、“日本の失われた70年”も世界にとっては大いなる産みの苦しみの時として、後の世の人に讃えられこそすれ、なんら恥じることは無い気がしてきます。(日本が新しい時代の新しい“革袋”を手に入れることが出来たとしたら…の話ですが)
かくして、天上界の期待通り、人類に地球人としての新しいステージが開かれるか、否か?は、よりによって戦後民族の誇りや神々に対する信仰が目の敵にされてきたような日本で「神の正義」が今、説かれた以上、日本人がソレを受け止めることが出来るかどうか、その一点にかかっている!と思われます。
これも「幸福の科学高知 なかまブログ」のバクちゃん編集長の記事ですが、転載させて頂きます。
http://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/767c90578c4e1bd44c458870bd4767d7?fm=rss
世界は今、答えを欲しています。
宗教紛争で揺れ、解決の糸口のない中東、そして北朝鮮水爆実験で激震の走った東アジア。
その諸問題の中核にあるのは、宗教です。
「北朝鮮や中国など、共産主義国は無神論だから、宗教ではない」というのは、論点が違います。
無神論は、「神などいない」「あの世などない」という教義の宗教です。
なぜならば、神がいないことも、あの世がないことも、証明できないからです。
つまり、「神は、いかなることを正しいとしているのか」という問いであり、「そもそも、神などいるのか」というのが、現代を取り巻く現状の、根源にある問題なのです。
現代人はその諸問題から、眼をそむけるわけには参りません。
なぜならばそれら宗教勢力は、それぞれが大量破壊兵器としての武力を持つだけでなく、バックには、根源的破滅招来体としての核兵器を持つからです。
要は今の諸問題は、”神の正義”が明らかになり、”神やあの世の証明”ができれば、解決する問題でもあるのです。
そうつまりは、今を生きる人類が、いかなる宗教を選択するかが、この時代の宿題なのです。
それができれば人類は、各民族や各国民といった価値観から、新たな価値観、「地球人」というステージに立てるのです。
そう、日本の明治維新によって私たちが、新たに「日本人」という概念を持ったように。
できなければ・・・、それは、かつての日本が、明治維新に失敗した場合にどうなったか・・・を考えればよろしいかと思います。
さあ今世界を見渡して、「これが神の正義です。」と、権威を持って言える人がいるでしょうか。
「これが、神の心です。」「人の人生の目的と使命はこうです。」と、威厳を持って言い切れる人がいるでしょうか。
それが、大川隆法幸福の科学グループ総裁なのです。
ローマ法王でもありません。
ダライ・ラマでもありません。
アメリカ大統領でもありません。
日本の首相でもありません。
もちろん中国国家主席でも、北朝鮮第1書記でもありません。
ロイターでも、APでも、NHKでも朝日新聞でも、高知新聞でもありません。
それを現実に行っているのは、大川隆法幸福の科学総裁ただ一人です。
大川隆法総裁は、世界を救う智慧を有する仏陀であり、世界を救う気概を持つ救世主です。
私はそう確信しております。
本日は、新刊「正義の法」から、一説をお届けいたします。
(ばく)
http://www.amazon.co.jp/dp/4863957297
◎日本国憲法自体が「憲法違反」をしている
特に、改憲反対論者たちの問題点は、「主権の概念」が基本的に欠けているというところでしょう。
彼らには、根本的に「主権」という考えがないのです。そういう意味では、現行の日本国憲法自体が、実は、憲法違反をしています。
要するに、日本では、憲法九条によって、陸海空軍も持てず、国際紛争を解決する手段としての戦争もできないということになっているので、これを正直にそのまま読むと、「日本という国では、主権者である国民が防衛をしようとしても、できない」ということになるわけです。
はっきり言って、憲法九条自体が国民主権に違反しているのですが、改憲反対論者たちはそこを見落としています。
明らかに、主権国家としての考え方に反している面があるので、そのあたりはよく考えなければいけません。
このように、今は、「立憲主義」と「左翼」とが、ほとんど同じような言葉になってきているのですが、使い方としては問題があるでしょう。
また、立憲主義という言葉そのものは、「憲法を戴いて国家を運営する」という意味なので、「法の支配」と同じではないのです。
◎未来を「明るく自由な世界」へと引っ張っていきたい
いまだに唯物論との戦いは続いています。
中国では、経済だけが自由化され、宗教は監視下に置かれているものの、今、水面下においては、地下教会のキリスト教徒などが、一億人ぐらいに増えているとも言われています。
ですから、この体制はもうすぐ崩れていくでしょう。そのなかで、幸福の科学の信仰も、ぜひとも広げていきたいと私は思っています。
彼らを倒すのではなく、彼らを救うつもりなのです。
また、韓国も、いまだ無明のなかにあります。
北朝鮮も同じです。ほかにも、中国に支配されている自治区がたくさんありますが、あちらこちらで独立運動が起きていることは、ネット社会になってから暴かれつつあります。
現に自分たちが侵略し、支配していながら、「七十年以上前の日本はこんなに悪い国だった」ということばかりを言い訳にして、自分たちのことについては触れさせないというのは、世界的な見地から見てもフェアではありません。
そのようなことを言うのであれば、自分たちが侵略した所をきちんと返し、自治を認めた上で、「日本人が過去にこんな悪を犯した」と言うべきです。
それならばフェアであるので、言っても構わないと思います。
しかし、「日本は悪いことをした。だが、われわれはしていない」というように、隠蔽してやり過ごすというのであれば、これは、人間として許せないあり方です。
私は、このような、現在ただいまの問題とも戦っていくつもりです。
そして、未来を絶対に明るく自由な世界へと引っ張っていきます。
かのヒットラーがいちばん嫌った言葉が、「自由主義」です。ですから、私はこの言葉を捨てません。すなわち、彼とは反対側のところに立っているということを、言い続けているのです。どうか、そのあたりを誤解のないようにお願いしたいと思います。
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