幸福うさぎ丸です。
北朝鮮のミサイル発射や3回目の核実験で、日本人は国防を本格化しなくてはなりません。
北朝鮮のミサイルの精度は上がってきています。
これで、核弾頭の技術が完成すれば、さあどうなりますか?
今でさえ、あのような狡猾な態度です。
これで他国に弾道ミサイルを撃てる立場になれば、積極的に日本を恐喝してくるでしょう。
そして、裏には中国がいます。韓国も相手が弱いと見れば付け込む文化です。
しかし日本人がその気になり、何が何でも国を守るという姿勢さえあれば、中朝は手出しが出来なくなります。
打つ手は4つあります。
1、集団的自衛権の行使
これで日米は、対等同盟となります。
そして事実上の、日米韓台の4カ国同盟となります。
2、憲法9条の無力化
改憲は、事実上不可能です。全議員の2/3の賛成はすぐには無理です。
しかし、憲法の執行停止は、議員の過半数ですぐに出来ます。
3、税収の枠にとらわれない防衛予算
海外の260兆円もの貸付金を担保に、国債を発行するなり円を増刷など、税収にとらわれない国防予算を、
今の日本なら創出できます。
4、核防衛議論の開始
中国との軍事力は、核兵器以外は日本優勢です。
抑止力としての核保有すれば、日本は安泰です。
核保有国同士は、決して戦争はできないからです。
人は今を生きています。
過去を振り返るのも、未来を描くのも、今を生き切ってこそです。
様々な意見があろうかとは思います。
ただ現時点で断言できるのは、日本が核防衛すれば、50年後も100年後も、日本が日本でいられる ということです。
それ以外の選択では、先行きは不透明です。
つまり、 上記の4策を、国防で言わない政治勢力は、何が何でも日本を守る気はない と、私は考えます。
「土佐のくじら」より転送http://blog.goo.ne.jp/orbakuchan/e/8a53f90da00a483e3ebb8f46d276a686
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