2013-10-19 01:49:12 | 幻の幸福うさぎ丸拡散日記
幸福うさぎ丸です。
今年のはじめ、北朝鮮がミサイルを発射しました。
北朝の大型ミサイルの精度は上がってきました。核実験も3回行いました。
日本人は、もうそろそろ覚悟を決めなくてはいけません。
それは、「自国国防を、しっかり考えるのを当たり前にすること」をです。
日本の防衛力は、中国の軍事力より強いです。
ただし、核兵器以外において・・・です。
事実上何もできない憲法の下、中国との軍事力は拮抗しています。
つまり裏を返せば、日本ほど、防衛力の伸びシロのある国はないということです。
日本を敵視する国々は、日本国民にこの事実を、知られることを恐れていると考えて良いです。
日本を守ることは十分可能です。
しかしそれには条件があります。
先ほど述べた、国防=安全保障の考えを重視することです。
憲法を守っていたら安心とか、こちらが侵略の意図を持っていなかったら攻めて来ないとか、
そういう、のん気な考えではダメです。
イザとなったら、アメリカが守ってくれるという、他人まかせもダメです。
他国の人がどうして、他人の国を守らないといけないのですか?
そんなこと、あなたならできますか?
やはり安全保障の基本は、自分の国は自分で守る!
これが基本姿勢です。
北朝鮮のミサイル発射によって、日本国民の政治選択には、多くの責任が発生しました。
それは、国を守るという理念を掲げ、その具体的な方法論を持つ政治組織を、国民は選択しないといけなくなりました。
またそうでないと日本国民は、北朝鮮や中国に屈服したというメッセージを、彼らや世界に、与えてしまうと言うことです。
「土佐のくじら」より転送http://blog.goo.ne.jp/orbakuchan/e/2281afea9e224db435046d390ec0f61a
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