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フィンランドの住民の日常的な被ばく量よりも少なかった福島の被ばく量by憂国者の紙つぶてさんから転載

2015-12-07 07:29:49 | (英氏)原発・エネルギー問題

フィンランドの住民の日常的な被ばく量よりも少なかった福島の被爆量 テーマ:ブログ

 ~オックスフォード大学の物理学名誉教授、ウェード・アリソン氏は国民と原子力発電所の労働者の被ばく許容量を現行の1000倍に引き上げるべきだと主張している。~

だったら、福島で原発で働いていて被爆許容量を超えて退職した(失職した)作業者たちはもっと働けたことになる。

~2013年に実施された調査によると、福島の原発事故による被ばくを避けるため強制的に避難させられた人のうち、1600人が「避難によるストレス」(自殺や生きる上で欠かせない医療が受けられなかったことによる死を含む)で死亡したことが分かった。当時の被ばく量はほとんど危険のないレベルで、例えばフィンランドの住民の日常的な被ばく量よりも少なかった。~

 福島の人たちはフィンランドの住民の日常的な被ばく量よりも少なかった・・・これは事故直後から表現は違えど、幸福実現党大川総裁、放射線防護学専門の高田純教授などは「福島は大丈夫だ」とずっと訴えておられた。後出しジャンケンで言っているのではない。2011年当時、リアルタイムで主張しておられたのだ。

 政府は安全だと主張する学者の意見に耳を傾けなかった。

フィンランドの住民の日常的な被ばく量よりも少なかった住民たちから故郷を奪った当時の民主党政権に関わった政治家は、何らかの責任、いやもう責任は取りようがないのだが、せめて総括、懺悔はなすべきではないのか。


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