偏頭痛と片頭痛違いを調べる気にもならない頭痛・中風？ クモ膜下？ 少々ちびるほどの恐怖体験

アイキャッチ画像はyahoo_tw(台湾)のサイト・中風の記事から無断借用デス。

クモ膜下出血か中風の前兆かと思った片頭痛

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４月１日（木曜日）朝９時ころ目が覚めたが、頭痛のような違和感を感じます。
生まれてこのかた、風邪をひいても、世間様のように、風邪の発熱の「頭痛」の経験は片手の指で余るくらいの経験しかありませんが、今回は、その類の「痛み」というよりも、「普段とは異なる不快な違和感」のほうが際立つ「額の重さ」か「ぼうー」とする状態でした。

これは、あきらかに経験的な「頭の痛み」と異なるという認識でしたので少々心配になったことは事実です。

これまでは、２〜３年に一度くらいは人並みに「風邪を引く」ことで、我が身の体調が、世間様並みということに、むしろ「ほっと」するほどです。

あまり重篤に寝込むとか医者に駆け込むといった「風邪」は成人してからは、３５，６歳頃一度経験したことを記憶するくらいで、「馬鹿は風邪をひかない」
を、ささやかな自慢にしてたくらいです。

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今回は、とっさに判断できる、初めて経験する異常な頭痛です。

痛みは額から右即頭部かその右上部にかけての痛みで、さりとて、ガンガンするようなものではなく強い「鈍痛」似ような痛みです。

即、血圧を図りましたが、毎日計測するデーターと大差無く、むしろ低めです。

測定で起き上がったついでに、冷蔵庫の冷凍室においてあるアイスノンを取り出し、痛みを感じる部分に当てるとなんとなく良さそうな感じで、それでは徒歩３０秒の裏手の市立病院と思ったのですが、今年は４月１日から４日までは、台湾の農暦（陰暦）お盆とかで、休日なのです。

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きっと日本で言う、春の彼岸のようなものだろうと思いますが、こんな時には正直で、思わず「クソッ」と悪態をつきながら、タブレットで検索をします。

「頭痛」「経験したこのない頭痛」のキーワードで検索開始です。

義父は、朝方の朝食の時に箸の一方を指から落とし、数日前に、ある前兆を聞いていたこともあり、義母、義弟にすぐに病院へいくことを勧めた、３０数年前の光景が蘇ります。

あの時は高輪の船員病院に外来で午前中に受診しそのまま入院で、勤務先から午後２頃に病室に行くと、様態がどんどん悪化し、それでも一命をつなぎながらも、かなり重篤な闘病生活を送った記憶が鮮明に残っています。

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疑ったのは、「くも膜下」ですが、症状には「棒で叩かれたような痛み」とあったので、これはパス。

次にヒットしたの「中風」です。
左右の指が自在に動くかどうか、声をだして何かを喋り、「ロレツ」が回るかどうかをチェックして、一応はパスですが、これはあくまで我田引水の素人の贔屓目の判断部分もかなりあるはずです。

台湾には「中風除け」の漢方薬があることを思い出し、一階の住人（台湾人）に連絡をとり手配していただきました。

台湾人の家庭に、丸みを帯びた電気ポット式の生薬煎器は常備品で、煎じ漢方薬は、薬用、健康飲料用、医食同源の薬膳用として、家庭の必需品のような存在です。


とてつもなく苦い、それも漢方薬独特の強烈な乾いた匂いの黒色の煎じ薬が作られ、午前と就眠前に服用です。
量はご飯茶碗で一杯で、最後の下積み部分は残すように言われたが理由は、砂というか異物が溜まっているからだと。。

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これを、週一とか月一で朝夕一度服用すれば、中風のリスクはかなり減るらしいので、今回は有無を言わさず飲むことで、今日で３日経過です。

昨日の段階でかなり体調はもどり、頭痛は解消、食欲旺盛で、むしろ、冷蔵庫で冷やしに冷やしたこんだ台湾ビール330ミリ缶を飲みたい誘惑に負けそうなるくらいの回復です。

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実はこの原稿は昨夜、寝てばかりいて、youtubeを視聴していた二台のスマホ、タブレットのバッテリーが完全に切れたことで、最近使い始めたChromeBookをベッドに持込もうとしたのがですが、枕もとが、三台の端末とChromeBookを置くと、充電ケーぶるでスパゲティー状態になり、これもどうかと思い、正直、寝飽きたこともあり、今度は書斎で、ひたむきに８０％以上の仕上理原稿にしたものを、今、最後の部分を加筆中しましたデス。

どうにか回復基調で頭痛後4日目になりました。

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祖母、実父がこの系統の病で逝っていますので、この系統だけはなんとかスルーしたい一心で、何時になく、神妙な心持ちでおります。

そして、何よりの証拠が、未だにキンキン冷えの缶ビールは未だに6本ボックスが手付かずで冷蔵庫内に鎮座中です。

初心者のkazan、このビールは今週末くらいまで、冷やし放しになるはず(苦笑)