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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

曲が7変化する魅力を今回体験

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今週、12月11日、12日の二日間にわたり、耳コぺ環で聴き慣れ、記憶に染みこんだメロディーの曲名が完全に記憶から度忘れしてるショックを紹介しました。


前二回投稿を読み返すと、肝心の曲名が抜けておりましたので、追記感覚で記事を投稿更新します。


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4年ほど前から、youtubeの音楽コンテンツで、@kazenocrystalチャンネルさんの「ドナウ河のさざ波」 イヴァノヴィチ と遭遇し、以来、お気に入りで頻繁にPC環境+外部スピーカー環境で視聴してました。

その視聴回数は、おそらく年間50~80回前後だろう記憶します。


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作曲家がルーマニア人(おそらく)で、軍楽隊の指揮者であり作曲がヨシフイヴァノビッチで、かれは軍楽隊の指揮者でした。

前奏部分には、軍楽隊指揮者の雰囲気が濃厚に反映されています。

上段のリンクの、その曲が埋め込んでおります。

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話は飛びますが、後年、知ったことに、アンディウィリアムの「アニバーサリーソング」の原曲がイヴァノヴィチの「ドナウ河のさざ波・Donau Wellen」とのことです。

原曲が好きで、この1年2年頻繁に視聴してきたYoutuberさんのコンテンツは、画像の配置・挿入もOGGの波長にあうことで、いつしか、映像とメロディーが完全にyoutuberさんのコンテンツとしての「Donau Wellen」と認識してます。

ある日、アンディウィリアムの、少々スロー気味にそしてさび部分から始まる「アニバーサリーソング」を、原曲に関する事前情報を知ることなく、いきなり聞くと同一曲という認識はかなり難しいです。


▼▼▼まして、アンディウィリアムの曲は、この十年で一回聴いたかどうかのレベルです。

さらに、今回に起点になった、スーツ旅行さんというyoutuberさんの最初のコンテンツには、絶妙な音量で控えめにBGMとして挿入されておりました。

この音量では、スマホの「曲名チェック」でも決め手にならず、結局3日間くらい迷宮の魔宮入り体験した次第です。

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最後の慣れ親しんだ「ドナウ河のさざ波」は、上述にリンク内挿入済で、アンディウィリアムの「アニバーサリーソング」を以下にリンクします。


原曲で勝手に想像を膨らませ、耳慣れ、染みこんだ曲が、編曲、そしてボーカル曲になると、ほとんど別の曲の世界が広がることをあらためて経験できましたデス。

こと音楽に関しては、聴くばかりで、昭和ド演歌を、ボイストレーニングの代わりに週に一、二回がなり立てるといったOGGの今回の印象を申し上げたような次第です。

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