本日の昼正午に、24時間経過で、容器の布のカバーを取ると、
「おうッ、大豆の色は少々濃い目の黄色ながら、納豆の匂いがします」
少し、箸でかき回すと、早速、紛れもない「糸」が引き、ねばりも確認できます。
試食した結果、完成度55点か。。
反省点、
大豆のを煮る時間が少なかった。
従来は、煮物用の大豆水煮用に炊いていたことで、硬めの仕上げでした。
この事で、今回も同様の手順にしたのですが、納豆用には、摘んだ豆が指先でおすと、弾力性を保ちながら、圧縮されて放すと元に戻るくらいのほうがいいようです。
500gの大豆は量が多すぎでした。
台湾の場合どこでも手に入る納豆ではありません。
きわめて限定的な店、例えば三越の食品売り場とか、日本食材専門店といったマイナーな店でしか手に入りにくい食材故に、そもそも自家製を試みる理由にもなったのですが、今回の種菌用のひとパックに対して、500gは多過ぎではなかったか?
あるいは、豆の煮方が硬すぎた故のものなのか不明です。。
そのまま、今度はバスルームのに納豆を保存し、色も少しは濃くなった用な感じです。
なによりも、容器のそこを触ると、ポカポカ発熱してるのがわかります。
早速、夕食に試食しました。
辛子はチューブのものが冷蔵庫のあります。
ネギは先日、卵とじうどんをたべた時、使い切って無し。
恐る恐る、先日、アボガドを食する時に試したチソが残っておりましたので、入れてみました。
結構合います。
30時間で、硬さはかたさは、手前味噌でいうなら、少々歯ごたえのある納豆レベルです。
明日は、納豆に大根おろしをいれて、1時間くらい冷蔵庫で作り置きして食べたら、けっこうイケるかもしれないと言う感触を得ました。
何分、台湾では、ひとパックが日本円で75円~90円はする、高級食材ですので、現在は真剣モードで気合が入っております。
これを毎日、食事に、酒のつまにふんだんに食べるなら、免疫力アップで、いい事ずくめではないですか。
そんなことで、またレポートします。