見出し画像

ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

戦力の逐次投入はガタルカナル以来の負のDNA

徐々に中国対応とコロナ禍対応を模索する愚を見る

「河川が数カ所氾濫した時、こことここは土のうを積んで一時的に対処し、
あそことあそこは、とりあえず住民が避難して、水かさが低なるのを待つ」

戦力の小出し投入で、先に大戦では、その愚を知っているはずの日本の有能な政治家には、「戦力の逐次投入」で失敗した作戦の典型がガタルカナル戦だとの認識は共有してるはずだが、軌道修正ができないのは霞が関と永田町の一種の怪奇現象かなにかの怨霊のせいに違いない。

陰陽師のお祓いが必要だろう。。

ちなみに日本政府は、「小出し」を「逐次」にすり替える手法を多用するのDNAがin-putされている。

なにかの対策予算でも野党やメディアの顔色を見ながら、「小出し」の結果、効果は緩慢で、破壊力がなく、いたずらに消耗戦を国民に強いる。

その時のツールが、口メッセージの発信。 

皆さん記憶にありますデスね、

「一億総国民火の玉」
「欲しがりません、勝つまでは」
「本土決戦」

等をを発信する手法と、

武漢ウィルスは
「全力をつくして水際で」
「完璧な水際作戦」
「三密の徹底」
「不要不急の外出自粛」

そして溜池に近い小高いところで、「今がやま場」でマスク顔のマジ面をメディアにさらすは、全く同種、同レベルの発想であり、これら論理の根っこは濁水の沼沢のレンコンのように繋がっていると見ます。


逐次投入以外に能力と決断が無いのであれば、「大勢に従う」とするのが、最も安易で、確率の高い手法、つまり安全パイのはず。

多くのプレーヤーが捨てる捨て牌を後生大事に持ち続けて、「リーチ」をかける勇気も、根性もなく、そのうち、リーチをかける千点棒の手持ちすら失する、具を避ける手法を進言する人は政権に内に居ないのだろうか?


そして、なにか法則を探りだすのも一つだ。


朝日、毎日、共同、地上波TVが発狂するような内容を政策、政治判断をすれば、大多数の国民の理解が得れるというのも真理だろう。

戦狼が顔色を変えて発狂する内容は、概ね世界標準の真理があるはず。

K国が逆上して、東京五輪に不参加と言わせた、日本側の手法は実に素晴らしいことで、五輪運営者の知性とセンスが際立ち、7月の五輪に彼の国が不参加なら、政権支持率は10ポイントアップは確実で、さらに戦狼が激怒するなら、さらに20ポイントアップは堅いので、支持率は一気に50ポイントを優に超える。

一昨日の、竹島表示の問題で、関係国発狂してるニュースに日本中の保守系ネットユーザが熱狂的に歓迎し、朝毎共同あたりが発狂する内容になると思うと、これだけでも、東京五輪は何が何でも決行で、仮に血行になっても決行するべきとご注進したいデス(^o^)

以上、一部加筆。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「政治 社会」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事