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「知ると知らないでは、価値観が180度ヒックリ返った」ものは非常に多いというのが、現時点で到達した新認識で新境地を実感し堪能してます。
その典型が国連でしたが、実態が見えるのには結構な時間を必要としたようなことで、今の境地に到達すると、時間で加速された分、💢の球速通常の速さどころではなく、その分爆発も大きいのは当然デス。
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その思考がくずれ始めたのが、岩手三区が馬脚をモロ出しになった頃で、同時に時代はインターネット空間で掲示板などの情報ツールや環境があってのことでしたデスね。。
その認識が光だしたのが、「国連はグローバリストの巣窟」だという認識が形成され始めてのことで、静かな認識は、今のウクライナ戦争によって、確信の昇華されたようなものです。
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グローバリスト、環境左翼が耳に優しいは、少々理性的な人なら、否定し難い、否定する余地の無い内容であるのは明らかです。 なぜなら、彼らが声高にいうメッセージは絶対多数受けするはずの、ひていする要素を削ぎおとした情報に仕上げているからです。
特に絶対数の共感を受ける情報で武装するなら、絶多数は反対する余地はなくります。
ですからアジ演説がそれなりの破壊力を持つようになります。
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1971年ローマクラブが編成長の限界」が刊行されました。 ローマクラブは『資源・人口・軍備拡張・経済・環境破壊などの全地球的な「人類の根源的大問題(The Problematique)」に対処するために設立した』シンクタンクですが、創設者は成功したビジネスマンで、若い頃はムッソリーニ・伊ファシスト政権を倒そうとして地下組織で活動していたキャリアもみるだけで、ブイブイの活動家という理解が可能です。
・全地球的問題
・ビジネスマン←恐らく成功した勝ち組のビジネスマン
・活動家の経験を持つ
この三点のキーワード、キーフレーズと、ダボス会議や国連人権委員会、グローバリストさらに国際金融資本、国連至上主義が微妙に重なる様子が見えるか、あるいは多くの部分で重なりそうです。
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国連を見ても、そこに、ソ連崩し、ロシアが現在の韓国並GDP国家に突き進む時、主役交代的に躍り出たのが中共で、その反対軸に居るとも見えるどこぞの国は、自身の政治の貧困から成長がとまり、三流国家へ爆進中という構図が見えてきます。
胡散臭いオサヨ、リベラル、グローバリストの存在以上に、日本にとって鬱陶しい4っつの国が追い込まれようとしている現代の国際環境は、「いいとか、悪い」「ことの善悪」で悩むよりも実益優先、国益優先の思考に組みするのが最も容易な手段のように思えます。
まして、圧倒的多数、あるいは国政政治の主導権を握る諸国が目指している方向が同じであれば、日本流の「大勢の沿い」で演じきれえば、アカデミー賞の脇賞のメダルくらいはゲットでき、その手土産には、鬱陶しい4国が2国くらになるような熨斗がついてくるのが期待できる状況になったということだろうと思うデス。
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当時はそんな事情も知らず、通勤電車で読んでいた大手町に本社を置く日刊紙の一面・最下段に並ぶ新刊書広告にホダサレて購入してしまった本の画像がアイキャッチ画像です。
この本購入して、家に帰り、1ページをめくり3ぺーじをめくる事無く書棚並んだ、いましてみれば、自分の価値観とはほとんど異なる1冊で、そのまま、台湾へワープする時、古本屋行きになりましたが、現在でも、全く後悔してないしサバサバしてるようなマインドが継続中デス(^o^)