見出し画像

ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

社会の相反構造が多岐にわたる日本

「国選の補選で自民が敗退」枝野の気合が尋常でないという話しが夕方日本から入ってきた。

▼▼▼
聞けば、名古屋市長選では、長く自民党員であった横井候補が、強豪河村たかし現職候補にビビったあげく、こともあろうか共産党を抱き込むが為に、無所属として、対抗立候補したが、これに公明党の支持も薄く、50,000票の差をつけられて、落選。

枝野にすれば、非自民候補が、名古屋市長選でもコケたのだから、「時節到来」を感じてはしゃいでるのかもしらないが、それはありえない。

消費税の半分にも満たない支持率でどうやって、政権奪取をするというのだろうか?

▼▼▼
ドミニオンの隠し玉があるのかも知れないが原状の支持率は画像通りです。




名古屋市長選
旗幟鮮明にして、自民党公認で対抗してれば、当選は遠からずとも、50万の大差を喫することはなかったかもしれない。

選挙力が無い、選挙ベタの自民候補者が票集めに味噌もクソも集めるために、長年の名札を外して大きな敗北になった典型のような話。
還暦を迎える政治家の判断としては如何なものだったのだろう?

新規に国政に挑戦も容易ではなかろうに。。

きっと、河村市長、高須克弥院長が運動した大村知事リコール運動の結末が以外な形で終わったことで、「リベラル系強し」と左翼翼賛をねらって爆沈したようにみえますデス。


▼▼▼
日本の政治風土は、リベラル、親中、媚中、擁中による浸透で、かっての保守が自民、反自民が共産・旧社会党というような簡単な対立構図から、体制派内対立構造の拡大が進行中のようだ。

前投稿でも述べたことに、『公明党は「中国協賛党」』と呼ぶに等しいからも見えるように、複雑怪奇な状態で、今回の中共コロナ禍の中、東京五輪は仮に開催されても、無観客とも言われており、従来型の日本人と各国から訪問者と開催の喜びを共有する状況とは縁遠い開催になるだろうことが予想されます。

自治体首長の無作為で、重症ベッド確保すらできず、無為無策に1年を経過し、すべてのケツ持ちをアホな政権に持たせようとする緑のBBAの浅知恵などは、今や完全にSNSユーザーに見透かされている。

もはや、鉄板とも思われた、創価学会婦人部が動員されて、キュウリやほうれん草の束を集会でデモンストレーションした光景とて、期待できないほど、体制内、組織内、党派内といった塊の中での相反状態が政治を取り巻く環境で多発する傾向にある。

これこそ、本来的なカオス状況で、正当派職業的暴力革命志向集団は、ニンマリと待ち構えているかもしれない事態は、もはや予想の域を遥かに越えたと見ます。

▼▼▼
知る限り、オーソドックスながら、ネットメディアで政治発言活動を発信する四政党がすでに名乗りを挙げており、中には、地方市区町議会の議席得て政治活動を行っている政党も存在しており、今度の総選挙では、前回にような奇をてらうような結果の政党も淘汰されるやも知れない。

しかもこの混乱が、国際的混乱をも脇で見定めながら同時進行するのだから、大変な、尋常でない政治環境の到来のような気がしてならないデス。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「政治 社会」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事