2021年9月の第二週後半の4日間★高市早苗総裁候補の総裁選は山を超えた
日本の保守勢力、安倍政権の交代で希薄化した保守の鉄板であるコア勢力一気に囲い込みに成功したようだ。
9月第二週水曜日 8日 総裁選立候補記者会見
木曜日 9日 虎ノ門ニュース出演
金曜日10日 河野太郎氏総裁候補記者改憲
土曜日11日 午前・高市早苗氏、有本香チャンネルの出演
トーク番組・有本香、高市早苗、百田尚樹、飯山 陽

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これほど緻密な発信シナリオは偶然できたものかと思うほど、緻密に構成されているという印象が強すぎて、「誰が山本勘助で、大本営は何処にあったのか」
まるで、ワンサイド・ゲームを見てるかのようで。。
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高市早苗総裁候補への期待は、熱心な保守でアンチ「N共朝毎」勢力
高市早苗潰しの圧力と世論工作の筆頭は「N共朝毎」とフリージャーナリストと言う名の発信者
こうした構図の中で、
8月22日の横浜市長選での小此木候補の落選で、菅総理の進退が極まった瞬間が、日本時間20時の市長選開票速報。 その数時間前に、前日発信された産経紙系夕刊フジのウエブ版で、次期自民党総裁に人気投票で「ブッチギリの71%」
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早い保守系支持者は前日の8月21日の夕刊フジウェブ版サイトzakzakで、スイッチが入り、時差ボケ+進行性ボケ症候群で翌日の夕方に、スイッチがはいったkazanでしたデス。
8月22日以降この2週間は、1年以上冬眠か、外出規制で、自宅に蟄居状態でいたであろう、保守インフルエンサーの発信が始まり、最初のピークが、8月31日の「二階落城」だったと記憶。
この日が「進撃の高市早苗氏」が完全に視界に入った瞬間であり、N共朝毎と地上波がスルーを決め込んだ瞬間でもあり、保守系ユーザーによる、このメディアへの静かな反撃が始まった瞬間でもあると言えるデス。
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9月の第一週の4日間にプランニングされ、第二週の前半3日間で、手配され、その後半の水、木、金、土の4っ日間は、水曜日と木曜日に波状攻撃で金曜日に相手が消耗度を検証し、翌土曜日にと留めの仕上げ攻撃をしたような印象だ。
今日の土曜日の仕上げの良さを見るにつけ、もし軍師がいて、緻密な作戦本部が70余年前に日本国存在しておれば、この70年はどのような日本の光景が見えただろうかということを考えてしまいますデス。