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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

政経電論TVが取り上げた「暗殺」・幻冬舎刊のコンテンツを見て

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夕食は、階下の母屋で缶ビールの飲み、意気揚々と2階に戻り、Youtubeを開くと、政経電論TVが幻冬舎刊の「暗殺」を取り上げるコンテンツが露出します。

今日は7月6日、安倍晋三元総理の三回忌に前々日になることもあり、興味深くコンテンツを視聴します。

  • その中で、ある反共オカルト教団が関連したという、民社党石井基樹衆院議員刺殺事件で同オカルト教団がの関与が捜査線上に浮上したということ。
  • さらに、特に朝日新聞社が集中的に襲撃されていた「赤報隊」事件が幻冬舎刊「暗殺」に挿入されているという、以上の2点から、試聴後検索チェックします。
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石井基樹衆院議員刺殺事件の実行犯は、事件後自主し終身刑を宣告され収監と記載されてましたが、事件が2002年ということから、すでに20年以上が経過してます。

事件実行犯は現在も収監中なのか、あるいはあと10年もすれば仮釈で出所する可能性だってあるのが日本の司法、刑務の世界の常識なので、その辺の事情が気になったりします。

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個人的には、何年か前にも、石井基樹衆院議員刺殺事件に興味を持ち、その時は石井基樹衆院議員の家族の構成・バックグランドに興味を持ったことであったので記憶に残っていたものが、今回のフィクション幻冬舎刊「暗殺」では、
切り口として、

・「反共オカルト教団」が関連した「テロ事件」として挿入され、
・さらに上述の「赤報隊」までが同様の挿入されているということに大きな関心と興味を持った次第デス。

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読んでみたいものです。

3,000円のハードカバーで結構部厚い装丁の本ですので、近日中に、日本に行く人間をさがし出して、依頼しようと思っておりますデス。

それにしても早いものですね、
安倍晋三元総理が暗殺されて、あと2日で三回忌の本命日になることに深い感慨を感じます。

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比類なき稀有な日本の国際的政治家が暗殺されてわずか2年で、日本の政治風土が激変した現実を取り上げても、偉大な政治指導者を失ったことに因る国家的損失を悼んでおります。

しかも、国家的喪失感を埋めるには、あまりに不適当な人物が、政権に固執するうす汚さをを嫌と言うほど見せつけられた2年間に怒りを覚えます。

何故に、公判がこれほど遅れるのか!(怒)

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