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師走の押し迫り、あと数日で2025年です。
2025年が始まると20日で米国の政権はバイデン民主党から、第二次トランプ共和党政権が誕生します。
圧倒的な完勝で誕生する第二次トランプ政権は、制度的に4年で終了ですから、4年間で政策として計画している政策を効率よく実施する仕組みを新政権は研究し千恵を絞っているはずです。
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米国の大統領制度は二期連続という先入観があったので、今度のトランプ政権は、「4年後の選挙で当選すれは継続できるのでは?」と思っていたら、そうでは無いような仕組みであることを、DailyWill(Youtubeコンテンツ)に出演された藤井厳喜氏が解説されてました。
つまり用意周到に、巧みな閣僚人事を積み上げて、
「減税」「規制緩和」「小さな政府」 を構築するのがトランプ政権ということで、ビジネスの活性化が期待されると期待し解説がありましたデス。
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そうなると、米国社会では、現在の高金利が利下げが始まる気配になります。
一方で、日本は消費拡大と、需要増加を期待し、現状の金利維持をするだけで、自動的に金利格差が縮まることで、「円安是正」の転換が期待できるという内容のレクチャーでした。
過去4年の間、円安の泣かされてきたおGGにまさに朗報でして、一息つけるかもしれませんデス。