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二人のウォッチャーは、小泉悠(ロシア軍事)、近藤啓介(中国)の両氏。
コンテンツ作成・運営者も年末らしい、「総括」と来年の「展望」という切り口の編成にしていて、日本的風の味付けになっています。
今年の世界的注目は、3年を迎えたウクライナ戦争で、目下は新年の1月20日に就任するトランプ米統領の目玉である「ウクライナ停戦」と「中国経済・社会の崩壊」が話題の中心です。
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ウ戦の関係では、ウォッチャーが、プーチンの「戦術核の限定使用」の可能性を指摘する内容があって、従来のウ戦コメンテーターとは異なる切り口に注目します。
小泉悠氏の紹介では、
- 大西洋で、地域住人に被害が及ばないところで、戦術核を使う
- 使うことで、プーチン的威嚇と恫喝
という内容 に関心が行きます。
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中国ウォチャ―の近藤啓介氏は、社会が崩壊して、生活・行動・思考の不自由さによりストレスが充満し、「報復社会」というキーワードで、中国社会の分析を紹介してます。
自分的には、現代版枢軸国の形成国が行き詰まっている様子をウォッチしてきただけに、視点がズレてなかった事に、少なからず合点を感じたりして、今、本稿をタイピング中です。
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フォローしてるX=エックス・旧Twitterアカウントの発信では、カミユさんが、日本の電車内で横着を決めこんで迷惑行為をする外国人を注意する日本人と彼らとのやり取りの動画を挿入してましたので、これを挿入デス。
日本の電車内で騒々しい外国人に、勇気ある日本人が注意した。そんな日本人に彼は言った。
— 髙安カミユ(ミジンコまさ) (@martytaka777) December 31, 2024
『オマエ、ダレ?』
俺たちの国が、住みづらくなっていく。
そうして、日本人が生きづらい国になっていく。
実質的移民政策もインバウンドも失敗だった。pic.twitter.com/tzRxaz5zpU
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二年前に一時帰国してひと月ほど東京におり、その時は、12年振りの日本でしたので、昔流の勝手が通用しない環境に驚いたおGGです。
この2年で、川口の不法難民のクルド人が問題になるなどは予想だにしなかった事態に、深刻さを感じてますが、日本に滞在、在留している横着、狼藉系外国人に問題の深刻さを痛感します。
この原因の元、外国人をほぼ抜け道を予見することなく受け入れた日本政府、追従し煽ったメディア、例によって、人権、可愛そうの発想で規制に横やりをかましたサヨク野党とツルんだような日弁連の責任は社会的に糾弾されてしかるべきだと痛感する次第です。