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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

皆がかなり知っている言論人が、「ロシアは鉄道網でひつの国を。。」と発信★「エッ!」そうなの?

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以前は虎ノ門ファミリーの一人でした、Mr.大学雄弁会OBの上念司氏、彼の出身大では辞達学会 になりますが、自身が運営するコンテンツで、自分に耳に新しい内容を発信したので取り上げることに。

日本なら、高速道路網や、一級国道網で、全国的なスケールで都市間がつながっておりますが、ロシアでは道路網がさほど整備されてなく、東から西まで、基本は鉄道網でつながっており、その鉄道網をもって、一国が一国として連携されて成り立っている。。。


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いつも、ブログを書く脇には、高校世界史Bの教科書、高校地理「世界地図帳」、それに中央公論社・世界の歴史17・地図・年表・小辞典等を置いて、頻繁に確認をしながら原稿を仕上げて更新してますが、これは、初めて耳にする情報で、瞬間驚きました。

自分の勝手な認識では、ユーラシア大陸・東のウラジオストックから、大陸の西フィンランド、レニングラードからほぼロシア領同様のベラルーシ、そして、ポーランドまで鉄道網があるのだから、その脇、付近を主要幹線道路が整備されているものとばかりおもっておりましたが、自分が持つ地図帳は昭和59年・1982年発行のもので、「ベラルーシ」あたりは「白ロシア」の表記で、「ベラルーシのべの字」もない有り様。。


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そして、彼がメインで発信する内容は「ロシア国有鉄道会社」で正式名称は「ロシア鉄道公開株式会社、別名・ロシア鉄道  」が社債の利払いで、4月11日デフォルトが確定したという内容です。


つまり、これから、鉄道施設管理運営資材の手当がスムーズでなくなり、唯一の物流ネットワークである鉄道網インフラの維持が困難になるということらしい。


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ウクライナ戦争でウクライナが善、ロシアが悪というネット空間の棲み分け思考を踏襲する気は毛頭なく、

基本は的に、

・ウクライナにはネオナチ的な存在があって、内務省秘密警察がそれを主導している
・ロシアが三匹目のドジョウ狙いで、ウクライナに侵攻した
・ウクライナ人の悲惨な状態の遺体が見つかった
・その遺体の状態から、「戦争犯罪」を想起させている

噂では
・バイデン・アメリカが戦争を引き起こした
・戦争拡大すれば、一段と反ロシア包囲網が厚く構築される
・プーチン・ロシアを追い込むことで、ロシア経済が崩壊
・結果ロシアが敗北
・1991年12月26日のソ連崩壊時のような混乱が予想


しかも、この崩シナリオ・構想が、中共・CCPを追い込めるのであれば、もうコレは、望外の喜びそのもの。

そして、このように期待する日本人は、オサヨ・リベルから見れば、明らかに極右で、欧州人から見れば、「日本のネオナチ」になるのは必定です(汗)

そうなると、コテコテの街宣行動右翼は、「ネオナチの親衛隊の突撃隊」存在いる誹りを受けることに。。(^o^)

つまり、ウクライナにネオナチは存在し、プーチン・ロシアは、その存在を巧みに利用したという構図が見えてきます。 「ネオナチ」はその意味でスーパーキーワードであることを今回の一連事態で学習できましたデス。


上念氏のコンテンツは、「上念司 ロシア国営鉄道 デフォルト」のキーワードに「動画」のキーワードをプラスしてググってください。
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