ドイツの大手自動車メーカー、フォルクスワーゲンがニセの排ガス規制ソフトを搭載した車両1100万台に上がることが報道されました。
モラルの高さ、謹厳実直の国民性から、同じd二次大戦の敗戦国で日本と相並ぶ、モラルの高さが、製品の品質の反映されえるという神話まで共有した、超大手VW社です。 ちなみに、昨年はトヨタ車を超えて世界ナンバー・ワンの地位についた優良企業であったはずのVWです。
最悪の場合は、企業の存続すら危うくなるかもしれない事態ですが、少なくとも、EUで一人勝ちしていたドイツの神話の崩壊であることは間違いまりません。
最悪ユーローの解体に繋がる、きっかけになるかもしれないニュースです。
今ドイツは、難民の問題、 ギリシャ問題、 国内での移民の問題に直面しており、メルケル氏の力の限界とドイツの先行きが見えてきたようなニュースは、 モノ作り日本が世界の檜舞台で、一人で主役を演じることができると言うことです。 青山繁晴氏が。「檄」を飛ばすがごとくのコメントをのせるだけの報道です。
檄・戦後最大の好機を活かせ!