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2年前にアップされたyoutubeコンテンツですが、実はタイトルにある「ファクトフルネス」の記述に目が行き、これ造語じゃないのかと思って、ググったほど。
結果は、想像した通りの造語で、日本発のジパングリッシュかと思ったのですが、スゥエーデン人医師が提唱したとのことで、なるほど、英語が母国語でない環境で造られたとすれば、環境的には五十歩百歩で、急に親近感を感じたりして、
さらに記事を読み込んでいくと、記事内には「TED」の逸話が挿入されているの見て、瞬間に「あ~ッ、アチラの世界か。。」と思ったりで、思考回路は激しく毀誉褒貶相半ばする波動を感じた次第デス。
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本題のコンテンツは、キヤノングローバル戦略研究所 のコンテンツで、ミーハーOGGには、それだけでフレンドリーモードになりますデス。
内容は、NHKが特番とかスペシャルで発信する「地球温暖化」と「自然災害の巨大化」に視聴者を印象操作する内容をデータで反証をする内容に、視聴により、秋の快適な週末の始まりにピッタリンコで、気持ちがハイになり、記事投稿になった次第デス。
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数年前から、武田邦彦先生がしきりに、「温暖化?あんなのインチキだ」としきりに強調発信されておりましたので、聞き上手のOGGは「その通りじゃ~ッ!」と端末にエールを送っておりましたが、その内容が、キヤノングローバル戦略研究所のコンテンツで発信されてたことは意義が大きい。
なんでこれほどのコンテンツが、ヘビィー級youtube視聴者の目に留まらなかったこと自体が不幸な奇跡のようなもので、この世界の奥深さをじっかんさせられた思いデス。
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あと一点。。
シンクタンクにつて。。
日本もシンクタンクがこの半世紀でかなり増えてきましたが、政治家が有効にシンクタンクを利用し、データを活用していない現実があって、結果、国会の質疑の内容レベル品質の体たらくは学級崩壊の小学校レベルです。
この原因は、議員の頭脳がシンクタンクの資料を読み解くレベルに無いのが現実で、彼らは、夕刊ゲンダイと週刊誌数件、それに地上波のワイドショーを見るだけで、政権追及するのが慣例になっている現実があります。
いつの日か、ワシントンDC界隈シンクタンクと米上下議員の濃厚な関係構築に接近できる日がくれば、政治は変わると思ったりするデスが、永田町では無理なせかいでしょうか?
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観測データの統計「災害の激甚化」はフェイク!|地球温暖化のファクトフルネス①
■■■画像は台湾高雄市、地下鉄美麗島駅構内のスナップです。