幸か不幸か、たまたま、現在日本語の地上波情報、紙媒体と全く無縁の環境で生活しはじめて10年近くなります。
そんな環境ですから、唯一の情報ツールは、ネット環境で有効になる端末経由の情報で、weekdayの朝の日課がトップのアイキャッチ画像で紹介した通りデス。
ただ最近は、文化放送とニッポン放送が、リアイルタイムのライブ視聴ではなく、文化放送が2時間遅れのyoutubeコンテンツ化されたものと、ニッポン放送が、ポッドキャスト環境のコンテンツで1時間遅れの放送で視聴することで、かっての日本時間の6時、当地時間5時起床で視聴という環境から開放され、おかげさまで、怠惰な朝を満喫できるようになりましたデス(^^)
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朝のお勤めとは、別に、午後の夕刻前後から、五月雨式に、フォローしてるコンテンツの更新が始まりますので、連日、5本以上のコンテンツ視聴をこなします。
これらのコンテンツの発信者は、すべからく、自分の耳には聞こえごごち良い、こちら系の言論人による発信コンテンツです。
こうしたコンテンツばかり視聴し、サイトを開いていると、端末のAIは、とんでもない向こう側のオサヨ、おパヨ系のコンテンツは、検索で彼らのコンテンツを検索でもしない限り、タイムラインに露出はしません。
さらに、twitterがあれば、情報不足にはなりませんね。。
きっと自分の端末のAI、あるいは端末のアルゴリズムは、完全に、保守化しておりますので、使いがってはこの上なく最高の常態になっております(^^)
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この1、2年前から、コンテンツの発信者が、異口同音でいう冒頭の切り出しにで一般的なのが、
「このニュースは、日本のメディアが全く取り上げないのですが。。」
です。
つまり、彼らは、「N共朝毎」が一切スルーする内容のニュースですが、自分が取り上げる、カクカク云々の報道は、ニュースの源発信地である現地のメディアが、◯◯と、その詳細を世界に発信してます。。。と解説することになります。
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昨年、衆議院で、中国のウィグルの人権問題で、対中国非難を出席党派全会一致で決議しようとした時、公明党の反対で決議表明が流れたことがありました。
その時の公明党の山口那津男代表は、「ウィグル人の人権が侵害されているという事実はない以上決議表明に賛同できない」と発言し、結果は見送りになったことがあります。
そして、自民党内の親中派の巨塔である二階俊博幹事長とその取り巻きも同調しまし、結果自民党単独決議する見送る事態が生じました。
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つまり、世界標準で発信されているニュースが日本の地上波TV、紙媒体の新聞は一部の新聞社を除けば、一切スルーします。
結果、もはやメディアとしての価値を自ら放棄した、オールドメディアを情報源としている、山口那都男代表も、当時の二階俊博幹事長も、世界中のメディアが知っていることを知らずに、国会での活動をしてる現実が見えた瞬間でした。
したがって、偶然にも、日本の地上波、日本語の紙媒体情報が皆無でも、ネット環境があれば、不肖kazanより、在日本の彼らのほうが明らかに情弱者という構図がみえてくるので、痛快です。
日本に帰国しても、今度はNHKの受信料支配は発生しない生活が想像出来ます。
ドンキで、NHKが映らないTVなどは、理想的です。