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「7月28日、中国の無人飛行機二機が台湾領土の島に接近し、台湾側は、警告の発煙筒を発射」とする情報が、31日、中国人youtuberのコンテンツで発信された。
台湾在留中ですので、本日21時頃、台湾で一般的な検索プエラっとフォームである”yahoo tw”で、台湾のニュースweb版を検索しましたが、該当記事はヒットしておりません。 念の為。。
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このyoutberさんは、MOTOYAMA という発信者IDで、1年か2年前から、エクセル仕様のフォーマットに、日本語テキスト情報のを打ち込み、それを動画コンテンツ化して、動画内には、映像としての「日本語テキストをエクセル仕様」の原稿と音声情報として、自身がエクセル仕様の原稿を読み上げるという手法のYou Tubeコンテンツを、ほぼ毎日更新しており、中国の事情に即した情報と、最近ではウクライナ戦争関連の情報を発信してます。
コンテンツ制作手法がユニークであったことで、彼の初期のコンテンツを視聴して以来、注目しているyoutuberさんです。
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当初は、IDからして、日本に在留しての発信だろうと想像してましたが、詳細は不明です。 ただ、発信してる内容が、中国当局の意にそぐわない内容がてんこ盛りですので、少なくとも、中国国内からの発信だとすればVPS経由のはずで、これが一年か二年近くの間、発信できてるとすれば、少なくと、中国国内からの発信ではないだろう想像します。
2022年2月24日のロシア軍によるウクライナ進行以来、この関連の情報は、日本のメディア情報以上の領域をコンスタントに発信してますから、中々、貴重なyoutuberさんと理解してます。
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ステージがあがったような印象で、人民解放軍とCCPは、恫喝のテンションは、通常運転ですが、事実だとすれば、台湾軍の気合と、本気度、悲壮感が感じられ、日本の領土領海を侵犯されても、海底の天然ガスをストロー式に盗掘されても、「遺憾砲」の発信しかしない日本の腑抜けブリが対象的過ぎて、憂鬱になります。
以下は、その動画コンテンツです。